鰆のタタキを食す

伊弉諾神宮を参拝した後、近くに創作料理と書かれた看板を発見！
参拝の効果覿面！と店を覗いたんやけど、満席で・・・
さらに淡路島西海岸を南下。
時計は午後１時を過ぎ、空腹の極限に。
そんなとき「高田屋嘉兵衛公園 ウェルネスパーク五色」の看板を発見！
左折のウインカーを出そうとしたら、交差点の手前に寿司屋を発見！
やった！　昼食食べれる！
淡路の幸や！
暖簾をくぐって入店し、お店の女将に淡路のおすすめを聞いたら
「この季節は鰆のタタキ」と返事が返ってきた。
「鰆」って「魚」偏に「春」や！

＠サワラ（鰆）
スズキ目・サバ科に属する海水魚の一種。細長い体の大型肉食魚で、食用に漁獲される。
サワラの漢字は魚偏に春で「鰆」と書くが、これは春に産卵のために沿岸へ寄るため人目に付きやすく、「春を告げる魚」という意味である。
成長するに従ってサゴシ（サゴチとも・40-50cm）、ナギ（50-60cm）、サワラ（60cm以上）と呼び名が変わる出世魚でもある。他の地方名にはサーラ（各地）、ヤナギ（若魚：近畿・四国）などがある。なお、石川県の方言では「サワラ」はカジキを指す。