あの日、信州の赤い屋根の素敵なホテルから向かったのは黒部ダム!
以前、夏に行ったアルペンルートと逆コース。
扇沢で乗ろうとしたトロリーバスには、「くろよん50周年記念デコレーション」。
扇沢と黒部ダムを結ぶ「関電トンネルトロリーバス」が50周年を記念してのドレスアップ!
このルートが50周年かぁ~
よく見るとトロバスには、普通の車やバスのようなナンバープレートがない。
トロバスは電車という分類で、架線のある軌道を走る交通機関で、一般道を自走することはない。だから普通の車では当たり前のナンバープレートはないという。
そんなトロバスに乗って到着したのが黒部ダム。
雪解けを待って開通してすぐの黒部渓谷。
ダムに水は少なく。
周りの山々は真っ白で気持ちよかった!
@黒部ダム
日本を代表するダムの1つであり、富山県東部の黒部川上流に建設されたアーチ式コンクリートダム。発電に利用する水を確保することを主目的として関西電力によって建設された。ダムの高さ(堤高)は186mで日本一を誇り、現在でも破られていない。富山県で最も高い構築物でもある。総貯水容量は約2億tで北陸地方屈指の人造湖黒部湖を形成する。総工費は建設当時の費用で513億円。これは当時の関西電力資本金の5倍という金額である。作業員延べ人数は1,000万人を超え、工事期間中の転落やトラック・トロッコなどによる労働災害による殉職者は171人にも及び、いかにダム建設工事が苦難を極めたのかがうかがえる。
以前、夏に行ったアルペンルートと逆コース。
扇沢で乗ろうとしたトロリーバスには、「くろよん50周年記念デコレーション」。
扇沢と黒部ダムを結ぶ「関電トンネルトロリーバス」が50周年を記念してのドレスアップ!
このルートが50周年かぁ~
よく見るとトロバスには、普通の車やバスのようなナンバープレートがない。
トロバスは電車という分類で、架線のある軌道を走る交通機関で、一般道を自走することはない。だから普通の車では当たり前のナンバープレートはないという。
そんなトロバスに乗って到着したのが黒部ダム。
雪解けを待って開通してすぐの黒部渓谷。
ダムに水は少なく。
周りの山々は真っ白で気持ちよかった!
@黒部ダム
日本を代表するダムの1つであり、富山県東部の黒部川上流に建設されたアーチ式コンクリートダム。発電に利用する水を確保することを主目的として関西電力によって建設された。ダムの高さ(堤高)は186mで日本一を誇り、現在でも破られていない。富山県で最も高い構築物でもある。総貯水容量は約2億tで北陸地方屈指の人造湖黒部湖を形成する。総工費は建設当時の費用で513億円。これは当時の関西電力資本金の5倍という金額である。作業員延べ人数は1,000万人を超え、工事期間中の転落やトラック・トロッコなどによる労働災害による殉職者は171人にも及び、いかにダム建設工事が苦難を極めたのかがうかがえる。
綺麗なところへお出かけでした。