先日、談山神社から明日香・石舞台へ至る自動車道のことを書いた。
上り坂が終わり下り坂が始まってすぐ右手に見えるのが“西口三体地蔵”。
そのお地蔵さんの前をすぎ、下り坂が続いて車のスピードが上がると急に視界が開け、奈良盆地から金剛・葛城の連山が見える。
ただその眺めを楽しむゆとりはなく、道路は急カーブですぐに視界は木立に閉ざされてしまう。
私は夕方、このカーブから金剛・葛城山に沈む夕日を眺めるのが好きだ。
急カーブを過ぎた右手にある駐車場に車を停め、歩いてこのカーブまで戻って来る。
石舞台を直接見ることができないが、石舞台から多武峰(談山神社)へ続く谷筋が夕闇に隠れていくのを眺めるのが、実にいい。
昔々、中大兄皇子と中臣鎌足が歩いた道。
大化の改新の計画を立てるのに通った道だと聞く。
谷筋にある尾曽の集落から煙りが上るのが見えた。
何を燃やしてるんやろか?
まさか・・・
夕飯を炊いてはるんとは違うやろ・・・
ああ・・・これは、昔々の国見の話や・・・
時代錯誤してしもた・・・
時間を忘れてしまうほどええ眺めなんや・・・
上り坂が終わり下り坂が始まってすぐ右手に見えるのが“西口三体地蔵”。
そのお地蔵さんの前をすぎ、下り坂が続いて車のスピードが上がると急に視界が開け、奈良盆地から金剛・葛城の連山が見える。
ただその眺めを楽しむゆとりはなく、道路は急カーブですぐに視界は木立に閉ざされてしまう。
私は夕方、このカーブから金剛・葛城山に沈む夕日を眺めるのが好きだ。
急カーブを過ぎた右手にある駐車場に車を停め、歩いてこのカーブまで戻って来る。
石舞台を直接見ることができないが、石舞台から多武峰(談山神社)へ続く谷筋が夕闇に隠れていくのを眺めるのが、実にいい。
昔々、中大兄皇子と中臣鎌足が歩いた道。
大化の改新の計画を立てるのに通った道だと聞く。
谷筋にある尾曽の集落から煙りが上るのが見えた。
何を燃やしてるんやろか?
まさか・・・
夕飯を炊いてはるんとは違うやろ・・・
ああ・・・これは、昔々の国見の話や・・・
時代錯誤してしもた・・・
時間を忘れてしまうほどええ眺めなんや・・・
この山々の稜線が好きです。
こんな写真を見せて頂いたら、もう、有難うとしか言えません。
有難うございます。
大津の名前が目についたので^^;
>山口ももり様
畝傍から大津を偲ぶってどんなコースなのでしょうか。
とっても気になります!
是非、歩かれたら教えてくださいね。楽しみにしております!
私の大好きな夕暮れの風景です。
コンパクトデジカメのシャッターを機械任せに何度も押しました。
何十、いや百数十押したらバッテリーが無くなって、その日はお仕舞い。
結局、葛城山に日が沈むとこを撮れませんでした。
本当にいい景色でしょう!
もう少し背伸びしたら石舞台が見えそうなのに・・・
大津皇子ですか・・・
いいですねぇ~
でも、畝傍駅はJRだけで、近鉄だと畝傍御陵前駅(もしくは八木駅)です。
おそらく、小房観音→いわれ池?→安倍文殊院→訳語田宮(おさだのみや)へと歩くんでしょうかね
ももりさんのお供ができればよいのですが、
親父と義母の体調が・・・
あまり家を空けられないのです。
またの機会に。