大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

胡蝶蘭の花言葉

2013年02月08日 | 趣味の園芸
写真は、亡き父へのお供えにと戴いた胡蝶蘭。
「ファレノプシス」とは、ラテン語で「蛾のような」の意。
日本では「蝶」に見立てているが、ヨーロッパでは「蛾」。
美意識の違いが垣間見えて興味深い。

胡蝶蘭の花言葉は「幸福がやってくる」。
しかしいくつかあって、花の色によっても意味は変わってくる。
ピンクは「あなたを愛します」
白は「変わらぬ愛」、「清純」だという。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2013-02-08 09:32:21
見事な花です。お父様も喜んでおられるでしょう。両親が逝って十数年経ちますが、仏壇は勿論仏間にも花を欠かしてません。
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じゃぁ。。。 (ひー)
2013-02-08 14:35:56
この芯の部分がピンクで周りが白い胡蝶蘭は、お父様の心そのものですね。

あなたを変わらず愛します。
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Unknown (瓜亀仙人)
2013-02-08 18:28:12
kazuyoo60さんへ
親父の知り合いの花屋さんが持ってきてくださいました。
高価な花だと思います。
花が終われば大事に植え替え、栽培してみようと考えています。
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Unknown (瓜亀仙人)
2013-02-08 18:30:28
ひーさんへ
>父様の心そのものですね。
昨夜、「春との旅」という映画を観ました。
仲代達矢の演技が素晴らしくって・・・
親父の生き方とだぶってしまいました。
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