大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

蕎麦はまだ花でもてなす山路かな

2021年07月05日 | 趣味の園芸
6月の初めに蒔いた蕎麦の花が咲きました。


蕎麦の種は、昨秋、山形県天童市の蕎麦屋でいただいたもの。

それを畑に蒔いて、




花が咲いたというだけの話なのですが、種の袋にあった芭蕉の句がいいですよね。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 森林組合と双子胡瓜 | トップ | 兵庫・芦屋総合公園で釣り »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山桜)
2021-07-06 18:49:05
お蕎麦やさんから頂いたソバ殻を庭に巻いたら実が残っていて花が咲いたことがありました。2~3年は芽が出たようですが、途絶えたのはF1種だったからでしょうか?
消えてしまう前に、蕎麦もやしを食べてみたかった。
返信する
Unknown (瓜亀仙人)
2021-07-06 19:03:19
山桜さんへ
>蕎麦もやしを食べてみたかった。
私の知らない単語が登場しました。
この花が実ったら、撒いて「もやし」で食べたら美味しいってことなんですよ!!
種子の袋に「天童 織田藩」とあり、我が家の近くにも織田藩があったので、地縁の不思議を感じてしまいました。
返信する
Unknown (山桜)
2021-07-06 23:55:00
蕎麦もやし=撒いて「もやし」で食べたら美味しいってこと
正にそのことです。その為にも沢山の芽生えが欲しかったのです。

芭蕉の句にも反応してました。山から下山して蕎麦と酒、これが楽しみなのです。
返信する
Unknown (瓜亀仙人)
2021-07-07 17:38:05
山桜さんへ
「蕎麦もやし」を紹介いただき、感謝感謝です。
蕎麦の種子を畑に撒いたのはいいのですが、そのあとどうするのかは決めていませんでした。
収穫と「蕎麦もやし」が待ち遠しいです。
返信する

コメントを投稿

趣味の園芸」カテゴリの最新記事