『梁鹿秘抄』から　遊びをせんとや生れけむ　戯れせんとや生れけん・・・

『梁塵秘抄』　鳥合わせ【烏は見る世に色黒し　鷺は年は経れ（ふれ）どもなほ白し…】など

『梁塵秘抄』　極楽歌　六首　「極楽浄土のめでたさは　一つもあだなることぞなき　」新潮日本古典集成

93：『梁塵秘抄』女の盛りなるは 十四五六歳 二十三四とか 三十四五にしなりぬれば 紅葉の下葉に異ならず

『梁塵秘抄』（りょうじんひしょう）339（我を頼めて来ぬ男　角三つ生ひたる鬼になれ）　　筑摩書房『日本詩人選　22』