『能楽金剛流の歴史と四季の能』著者:金剛龍謹 2024年
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『能楽金剛流の歴史と四季の能』を隙間時間で読む。
気持ちよく、気軽に楽しむことができた。
今回も読んだという簡単な記録だけで失礼いたします。
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著者:金剛龍謹
淡交社
2024年
183頁
2,530円(本体2,300円、税230円)
以下、データーベースより
京都を本拠とし、優美かつ豪快な舞を見せる金剛流。
雅と剛が融合した唯一無二の能の心を知る。
金剛流の次代を担う若宗家が、第一章では是非観てもらいたい演目の見どころや演者の心持ちを伝え、秘蔵の能面について語ります。
観るための基礎知識では、能を身近に感じられる情報が満載です。
《主な内容》
はじめに 能楽の歴史と金剛流の歴史
能の歴史 その芽生えから明治期まで 金剛流の歴史 流儀の起源と歴代大夫
四季の能 龍謹雑録 能を観るために知っておきたい基礎知識
あとがき 二十六世金剛宗家 金剛永謹