2022年12月 大阪城で遊ぶ (8景)
大阪城で数時間を過ごした。
散歩したり、紅葉や渡り鳥を見たり。
おにぎりを食べたり、本を読んだり。
大阪城敷地内の汽車に乗ったり、大阪城について見知らぬ人と話し合ったり。
大阪城で、世時間ばかり、有意義な時間を過ごすことができた。
2022年12月 大阪城で遊ぶ (8景)
大阪城で数時間を過ごした。
散歩したり、紅葉や渡り鳥を見たり。
おにぎりを食べたり、本を読んだり。
大阪城敷地内の汽車に乗ったり、大阪城について見知らぬ人と話し合ったり。
大阪城で、世時間ばかり、有意義な時間を過ごすことができた。
十代の頃から見始めた始めた歌舞伎。
四十八年も見ているというというのに、気品あるブロガーさんのご贔屓の屋号を間違えてしまった、、、
早く言えば、水を差してしまった形。
悪気が無かったでは済まされない!
だから乱鳥は、バカなのね!
反省することしきりなし。
心の中で反省の反復す。
鳥よ!
心して、ボケずに、物事に取り組め!
リフォーム系冊子 2冊 『リニベーションでつくるカッコよくて心地いい家』『DIYでここまでできる!男の部屋の作り方 実例集』
雑誌代わりに、『リニベーションでつくるカッコよくて心地いい家』『DIYでここまでできる!男の部屋の作り方 実例集』を読む。
2冊ともに、そこそこに楽しめた。
『DIYでここまでできる!男の部屋の作り方 実例集』の方は、女の私が見ていても、なんとなく心を惹かれる感じがした。
『リニベーションでつくるカッコよくて心地いい家』
主婦と生活社
『DIYでここまでできる!男の部屋の作り方 実例集』
1524+TAX
立風書房,
2002
145 ページ
写真は『葵の上』
『耐震住宅のすすめ 大地震から「家族」を守るために』(ブルーバックス) 新書 深堀美英 著 4,5★/5
深堀美英 著
2005/6/21
講談社
200ページ
820円+TAX
『耐震住宅のすすめ 大地震から「家族」を守るために』を読み参考になる部分が多かった。
気になった部分を下に書き出して見た。
気になった部分▼
老朽化問題 32
ツーバイフォー&プレハブ が、地震の被害が少なかった。 33
屋内のありとあらゆるものが飛び交い、物が走り回る。
物と衝突したり、下敷きになる。
家を守れたとしても、家を強くするだけでは家内は守れない。
二次災害
本棚
テレビ
タンス
棚
冷蔵庫
照明器具
机
ガスレンジ など
耐震ゴム+滅衰装置「ダンパー」の必要性
耐震ゴムは六十年の耐久性。
家が軽すぎると、使えない。
コストは高い目
地盤が大切
地盤が弱いと揺れが大きい 131
家とフェンス、室外機の広さが重要。
狭いと、クリアランスが取れなくなる。 139
固定物とガス管などの距離 141〜142
木造住宅でも、50〜百年の寿命が保てる
カビ、シロアリに注意
柱、壁、ゆか、屋根裏に注意 171
地震に弱い建物
オーバーハング型
大きな吹き抜け
ピロティ型
南に窓が多い
屋根が重い 175
角に柱がない 184
『耐震住宅のすすめ 大地震から「家族」を守るために』を読めば、リフォームで耐震度を上げるか、建て直すかで迷ってしまう。
また、家をこのままの状態で一回全室をシェルター程度にとどめておき、戻れる様に置いておき、好きなところ(例えば海の見えるところや、住みたい場所)に好きなだけ住んで、住まいを転々とする方法も考えられる。外国でも一ヶ月以内であれば、比較的ビザは取りやすい。この方法だと結構住居費に金額はかけられ、好き放題できるわりには不安とあれば今の家に戻ってくることも可能。
齢を重ねた今、この選択肢を頭ると老後は悲惨になるかもしれないと考えると、しっかりと見定めて判断を下したい。
そういった点で、本書は考える場を与えてくて、また耐震知識をわかりやすく解説して下さり参考になった良書と言える。
歳を重ねると考えることは多い。実に多い。
以下はデーターベーシより引用▼
地震の揺れに対して足を踏ん張るだけの耐震建築では、たとえ建物は無事でも、内装や家財道具が飛散して、二次災害が発生する。本書では、揺れを受け流して地震の被害から逃れられる究極の家「免震住宅」に迫る。
【著者紹介】 深堀美英 : ロンドン大学客員教授。九州大学工学部応用化学科卒業、同大学大学院修士課程修了。ブリヂストン入社後、ロンドン大学に留学し、博士号(Ph.D.)取得(高分子破壊力学)。1970~2000年、ブリヂストン。2000~2003年、一条工務店。2003年より現職。その間、日本における“免震ゴム”と“戸建て免震住宅”の研究開発と普及の先駆者として活躍。六〇年耐久免震ゴムの研究開発と寿命予測や、戸建て免震住宅の研究開発と普及活動などに対して受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容(「BOOK」データベースより) どんなに頑丈な家でも、大きな力で揺さぶられたら被害は免れない。家が壊れなくても、家財道具が飛び交って人は傷つき、思い出の品々が失われる。そんな地震の被害から逃れられる究極の家、免震住宅とはどんな家か。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 深堀/美英 ロンドン大学客員教授。九州大学工学部応用化学科卒業、同大学大学院修士課程修了。ブリヂストン入社後、ロンドン大学に留学し、博士号(Ph.D.)取得(高分子破壊力学)。1970~2000年、ブリヂストン。2000~2003年、一条工務店。2003年より現職。その間、日本における“免震ゴム”と“戸建て免震住宅”の研究開発と普及の先駆者として活躍。六〇年耐久免震ゴムの研究開発と寿命予測や、戸建て免震住宅の研究開発と普及活動などに対して受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『今もだいじ 老後もだいじ。大人世代の暮らし替え』岸本 葉子【著】 3,3★/5
今、鳥は奈良に住まいするが、我が家の近くには本屋がすこぶる少ない。
しからば、、、と、図書館に行き、立ったまま、二冊読書。
本屋での立ち読み気分で読んでみた。
まず一冊めは、岸本 葉子著の、『今もだいじ 老後もだいじ。大人世代の暮らし替え』
インデックスがやたら長く、おそらく全体の1/4以上を占め、あら!さっき読んだわよ、、、ていう内容がさらに少し詳しく繰り返されて書かれている。
えらく紙面の無駄であるとは感じたものの、参考になる部分も多く書かれていた。
この家で暮らし続ける。
壁紙の限界(トイレと洗面所を繋げることはできても、トイレの間口を広げることはできない。 「壁式構造」)
「ラーメン構造」(柱で保たせる)と「壁式構造」(壁が柱)
風通し如意クローゼット
「PINK & POSE」
ペルシア、正倉院にも用いられる
部屋ごとのテーマカラー
アクセント ウォール
玄関は別壁にして空間にメリハリをつける。
「スタイルブック」を作り、業者に渡す。
写真の木r抜きなどを貼る。
インナーサッシ
防音性(周囲の音もシャッターアウト)
断熱作用
壁紙
防音、段寝る作用のあるもの
台所は傾斜をつける。
他
岸本 葉子【著】
金村 知美【監修】
海竜社
2021
112p
1300円+TAX
以下は、データーベースより引用
老いを視野に入れつつも、現在の自分がときめく住まい。
家を愛することは、その中で暮らす自分自身を大切にすることにつながる。
1今の暮らしを楽しみつつ、老後に備えるためのリフォームを提案!
2快適・便利・バリアフリー、なおかつおしゃれになった著者自宅を大公開。
3リフォーム会社監修。実用的な情報がもりだくさん。
2LDKの住まいがリフォームで、ここまで使いやすくて安心に!暮らす人である著者と家づくりの専門家、両方の視点でご紹介します。
第1章 今の住まい、これからの住まい―私がリフォームを考えた理由
第2章 暮らし替えは、ここまでできる!―リフォームのはじめ方
第3章 部屋別・リフォームの生かし方―暮らし替え実践編
第4章 自分に合った方法を見つける―問題を解決して、うれしい暮らしへ
第5章 「好き」に囲まれて暮らしたい―自分のテイストでインテリア選び
第6章 人生に効く暮らし替え―日々の私を支える住まい
岸本葉子[キシモトヨウコ]
1961年神奈川県生まれ。エッセイスト。東京大学教養学部卒業後、会社勤務、中国留学を経て、執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。