乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

二月の歌舞伎のチケットを昼夜、予約したよ。

2025-01-10 | 舞台・音楽 雑感メモ

  二月の歌舞伎のチケットを昼夜、予約したよ。

 

 

 小芝居にでも行こうかと思ったら、二月、松竹座で歌舞伎があるとのことで、しめしめとばかりに、昼夜、予約したよ。

 好きな役者が多いのでほっとしたよ。

 成駒屋さんのお兄さんたちがいらっしゃるので、うまくまとめられることと思われます、、、

 

 チケットはずいぶんと余っているので、今ならいいお席が予約できそうです^^

 

 

2025

一月

  松竹創業百三十周年 片岡仁左衛門 坂東玉三郎 初春特別公演

  京響特別演奏会 1/11

  京響定期演奏会 1/18

二月

  大阪国際文化芸術プロジェクト 立春 歌舞伎特別公演  昼

                      夜

  京響定期演奏会 2/15

三月

  ヴィバルディ 歌劇『椿姫』3/14

  ピアノ シフ・ミーツ・モーツァルト 3/23

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『おん祭の信仰と美術展』 奈良国立博物館

2025-01-10 | 美術・文様・展示物

 『おん祭の信仰と美術展』奈良国立博物館

 

 

 

 毎年毎年行っている、『おん祭の信仰と美術展』に今年も行く。

 今回は後期のみ。

 

『正倉院展』と同様、毎年規模は縮小傾向だが、昨年からさらに縮小され、「紙衣」や雅楽の大太鼓(?)は今年も展示されてなかった。

 だた、昨年よりも、展示内容が面白く、絵巻物に見入ってしまった。

 

 

「春日若宮御祭礼絵巻」はわたくしが行った後期では、中巻と下巻が展示されていた。

 松の下式、相撲、御宴能など親しみを持ってみていた。

 

 御宴能だが、若宮様を背に、能楽が行われる。

 舞台から考えて、

    下手客席(左) 貴族、関係者

    真正面客席   僧兵(衆徒)たち

    上手客席(右) 一般民衆

が描かれており、観覧席の決まりが今とはずいぶん異なり、興味深かった。

 

 

 

 また、今回の展示は二部制で、修復された美術品や絵画が展示されていた。

 その中に、江戸時代のものではあるが、「壷阪寺縁起有絵巻」があったので楽しく読んでいた。

 展示にはなかったが、この絵巻は

   【龍女がやがて 天に上り、観音様となるという話】

らしい。

 時々見かけるパターンの縁起絵巻なので、感動した。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『なら仏像館』  なら仏像館   奈良国立博物館

2025-01-10 | 美術・文様・展示物

 

  『なら仏像館』  なら仏像館   奈良国立博物館

 

 

 2,3か月ぶりに、『なら仏像館』に行く。

 ここには多くの仏像が展示されており、じっくりと見ると時間は相当かかるので、今回も、好きな仏像を中心に、見ることにした。

 仏像も見ていると、以前よりは顔や衣の表情が浮きだって見えてくるようになってきた。

 本格的に学べば面白い世界なのだとは思う。

 相当数の仏像の講義は危機はしたが、あまりわかってないので、せめて なら仏像館名品集(?)くらいは購入して、それを開けつつ見て回ればいいのではないかと思う。

 今は、そんな時期に来ているのかもしれないと、仏像を見る。

 

〒630-8213奈良県奈良市登大路町50, 奈良国立博物館 · 1.2 km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする