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乱鳥の書きなぐり

映画『The Institute 狂人ドクター』2017年 アメリカ  ジェームズ・フランコ監督  パメラ・ロマノウスキー監督

 開口健氏も書いた京都のサンボアのドライマティーニ。一口つけてから写真を撮らねばと気がついたので、表面張力なし^^

 

 

   映画『The Institute 狂人ドクター』2017年 アメリカ  ジェームズ・フランコ監督  パメラ・ロマノウスキー監督

 映画『The Institute 狂人ドクター』をみたが、鳥肌が立つほど、怖かった。

 これが実話で、この病院が閉鎖されたのも11年前の2009年というから、怖い。

 

   ↑

 

   実はここに諸国、諸事情と比較して、長ったらしい感想を書いていたが、あえて 省略した。

 

   ↓

 

 突き詰めると、この映画の根本につながる事は明白である云々は、その名残である。

 調べてみると評価の低い映画ではあるが、内容的に考えて、みる価値があると思う。

 この映画自体は残酷な部分は多いが、重厚で、話も練り上げられている。

 

 ラストの、主人公女性の表情と後ろ姿が、脳裏に焼きつく。

 

 

 ローズウッド研究所

 かつて人体実験が行われていたり、劣悪な環境にあったアメリカの11の精神病院

 

 

 

以下はwowow 公式HP

原題/The Institute

2017

アメリカ

99分

「ディザスター・アーティスト」のJ・フランコが、共同監督・共同製作・主演を兼ねた衝撃の問題作。19世紀末、とある療養所で行なわれていた驚くべき医療の実態とは? 

19世紀末、アメリカ東部に開設された特別医療施設〈ローズウッド研究所〉。2009年に閉鎖されるまで実在した同施設で、あくまで治療を名目に、医師たちが上流家庭の若き女性患者たちを相手に行なっていたとされるおぞましい実験的医療の実態を、共同監督・共同製作・主演のひとり3役を兼ねてフランコが映画化。ヒロインに抜擢され、全裸も辞さぬ体当たりの熱演を披露するのは、新星のA・ガッレラーニ。共演は、やはりフランコが監督や出演などを兼ねた「チャイルド・オブ・ゴッド」に主演したT・B・ネルソン

 

 

  • 監督
    ジェームズ・フランコ
  • 監督
    パメラ・ロマノウスキー
  • 製作
    ジェームズ・フランコ
  • 製作
    クリスタ・キャンベル
  • 製作
    ジェイ・デイヴィスほか
  • 脚本
    マット・レイジャー
  • 脚本
    アダム・レイジャー
  • 撮影
    ペドロ・ゴメス・ミラン
  • 音楽
    アダム・クリスタル

 

 
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