娘がわたしの留守中に2月の歌舞伎鑑賞教室のチケットをとり、自販機で引き取ってきてくれた。
今年は
一、解説 南座と歌舞伎
ご案内 桂 九雀
二、『国訛嫩笈摺』(くになまりふたばのおいずる)
どんどろ大師の場
十郎兵衛女房お弓 上村 吉 弥
巡礼お鶴 上村 吉太朗
南座の歌舞伎鑑賞教室は今回で18回目とのことだが、わたしは今回が初めて。
京都まで1演目で行くのは少々面倒という理由から足が遠のいていたが、どうにもこうにも芝居が見たくて仕方が無い。
そういうと今年は松竹座初お目見えの團菊祭五月大歌舞伎があるとのお知らせ。
ばんざ~い

その2ヶ月後には7月大歌舞伎、
関西歌舞伎を愛する回30周年とのことで、役者演目に期待に期待をかけている

3月南座では三月花形歌舞伎。
演目『加賀見山再岩藤』は観たいが、役者さんは
多賀大領/御台梅の方
奴伊達平/望月弾正/鳥居又助 亀治郎
岩藤の霊/長谷部帯刀
安田隼人 獅 童
花房求女 松 也
又助妹おつゆ 壱太郎
二代目中老尾上 笑三郎
お柳の方 翫 雀
など。
亀治郎丈はよしとして,もっと翫雀丈がみたいところ。
通しはいいが、翫雀丈の男舞も観たい。
これを書いていて思い出したが、2月の演目『お祭り提灯』は興味のある芝居なので思案中。
3月は大地真央戸のことでこれも外したくないが、只今考え中。
東京歌舞伎座で一度は芝居も観てみたいし、あれもこれもで、さて本当に困ったものだ。
とりあえずは近日予定の忠臣蔵までにはしっかり風邪を治しておきたい。