>『絵入 好色一代男』 14 巻二 世之介 十九歳 二十歳
十九歳 出家にならねばならず
江戸香具(家具)売の事
二十歳 うら屋も住み所
大阪上町者の事
十九歳 出家にならねばならず
江戸香具(家具)売の事
(写真はごく一部)
十九歳 出家にならねばならず
江戸香具(家具)売の事
あかねさす日の. 移りを見て、夜があけたと思ひ. 蝋燭の
光に. けふも暮たとしりぬ. 昼夜のわかちも. 恋に
其身をやつし. 浅間敷姿と成て. 江戸に行けばおの/\
よろこび. 「御行かたの知られざれるを. 御ふくろ様よりの.
御嘆き. いかばかり. 」と. しのびて. いたハしに、、、、、、、、
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二十歳 うら屋も住み所
大阪上町者の事
(写真はごく一部)
二十歳 うら屋も住み所
大阪上町者の事
(写真はごく一部)
、、、旦那計にハ. 其事もゆるして. 月に四五度ハ. 我がものに
つれて帰る事ぞかし. 、、、、、、、、、、
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『絵入 好色一代男』 1 巻一 世之介 七歳 「けした所が恋はじめ」「こしもとに心あること」
『絵入 好色一代男』 2 巻一 世之介 八歳 「はづかしながら、文言葉」「おもひは山吹の事」
『絵入 好色一代男』 3 巻一 世之介 九歳 「人にハ見せぬところ」「ぎやうずいよりぬきみ事」 『五月四日』『起上り小法師』
『絵入 好色一代男』 4 巻一 世之介 十歳 「袖の時雨ハかくるが事」「はや念者ぐるひの事」
『絵入 好色一代男』 5 巻一 世之介 十一歳 「たづねてきくなどちぎり」「伏見しもくまちの事」
『絵入 好色一代男』 6 巻一 世之介 十二歳 「ぼんのうの垢かき」「兵庫風呂屋者の事」
『絵入 好色一代男』 7 巻一読了 世之介 十三歳 「わかきは当座はらひ」「八坂茶屋の事」
二巻
『絵入 好色一代男』 8 巻二目録 世之介 十四歳〜二十歳
『絵入 好色一代男』 9 巻二 世之介 十四歳 『はにふの寝道具』『仁王堂飛子宿の事』
『絵入 好色一代男』 10 巻二 世之介 十五歳 『髪きりても捨てられぬ世』『後家なびける事』
『絵入 好色一代男』 11 巻二 世之介 十六歳 『女はおもハくの外』『京河原町の事』
『絵入 好色一代男』 12 巻二 世之介 十七歳 『誓紙のうるし判』『奈良木辻町の事』
『絵入 好色一代男』 13 巻二 世之介 十八歳 『旅のできこゝろ』『道中人とめの事』
『絵入 好色一代男』 14 巻二 世之介 十九歳 二十歳
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