赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

前職の同僚Тさんから℡が

2010-08-03 13:26:13 | 日記
 赤カブ不動産屋から掛けても、相手から掛ってきた事は無いТさんから電話が有りまし  た。

 以前、県警の青少年担当の警部補と友人Iさんをご紹介した件でした。

 お引き受け出来ませんとの電話でした。
 勿論いろいろな事情とご判断が有ったんでしょう。

 仕方ないですね。


 赤カブ不動産屋の前職の会社では今年で26回を重ねるお祭りを主になって挙行しているん です。
 前職の創業者の想いと情熱が毎年50万人も出る、一大イベントまで発展させたものだと納 得しています。

 実はこの祭りも実現までは3年もかかっているんです。
 
 地元警察では一企業のために道路占用許可は出せないと。

 ある時、転勤して来た交通課長が「お祭りのあるところは犯罪が少ないんだ」と言って、 許可 に尽力してくれているんです。

 この課長はその地域の名物課長でした。

 公園でお年寄りがゲートボールをやっていると審判までやってあげるような方でした。


 創業者の想いが通じたんですね。


 しかし、そのお祭りの行われている駅周辺の犯罪認知率が高いんです。
 埼玉県内でも有数の。

 勿論自転車窃盗など重犯罪ではないにしても、2キロ圏内の犯罪認知率が高いのは地域ぐ るみで何とかしなくてはならない問題なんですね。

 もしこの創業者が生きてられたらこの問題も新しいアイディアで対処していたでしょう。


 世の中がどんなに変わろうが、変わってはいけないもの、変わるべきことを見極めるのが 幹部と言われる方々ではないんでしょうか。

 地域の犯罪認知率低下のため、別の方法でも何か考えて頂きたいです。Fさん、Тさん。


 このお祭りが始まった云われ、どんな尽力でスタートしたか。

 思い出して貰いたいものです。

コメント
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