赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

不動産市況その2

2011-01-18 17:14:12 | 日記
 今回は不動産流通市場について。
 今後も低金利と金融緩和が続く。

 1.中古マンションの取引件数は引き続き堅調。
  しかし、安い新築物件の売り出された地域では、価格調整が必要になる。

 2.中古戸建ては価格次第だが、需要は強い。
  中古への抵抗は少なくなっているようだ。

 3.不動産の換金処分は一段と増加傾向に。
  例えば 個人、企業の遊休不動産。
      アパート、賃貸マンションなど、賃貸物件。
      相続、借金返済、先安感、保有の煩わしさなど。

 対応策などは秘密。

 一言でいえば「地域の不動産窓口になろう」です。

 幸田先生の新著を読んで下されば、データも豊富で答えが見つかる思います。

 
 そうそう、親しくしていて、信頼している業者さんからの買い取り、転売のお話。

 金額が纏まりそう。
 来週には契約が出来るか。

 信頼している業者さんなので、第一号がここで決まってくれればと思います。
 
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コメント
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