昨日読まれた過去記事

　昨日読まれた過去記事がありましたので再掲します。
　非常時に大切な事は。
　赤カブ不動産屋が思っている事を書いてあります。

　今の日本が置かれている状況。
　経済の状況、企業の経営の状況など予断を許さない非常時と思うので。
　昨年の記事ですが、状況はもっと悪くなっていると思われるので。

　以下再掲。

予定変更
2010-09-07 18:14:56 | 日記　夕方パインズホテルで日経懇話会が開催されていたんです。
　参加予定にしていましたが、今週のご契約の打ち合わせと新たな土地の情報の打ち合わせ　をしていたんです。

　遅れてくのもご迷惑だろうと見合わせしました。

　日経懇話会は講演もためになるんですが、普段ご無沙汰している方々とお会いできるのが　良いんですが。

　まあ、仕方ないですか。


　特に今日は日経新聞の政治部の記者の講演予定でしたので、聞きたかったなー。

　勿論、民主党の代表選の動向が出るはずですね。


　赤カブ不動産屋は思うんです。

　今の日本は社会、経済の構造の大変化のまっただ中にあって、この大きなうねりの中を進　んでいかなくてはならない状況だと。
　
　この大きなうねりの中では過去に成功してきた日本ですら、難破するかもしれない、そん　な状態。

　これを非常時と言うんではないでしょうか。

　この非常時にチョットした知識、過去の経験、今までの常識的発想などでは乗り切れない　んではないかと、危機感を持っているんです。

　自身のビジネスのうえでの少ない経験でも、もう駄目だと思う場面は数ありましたが、乗　り切れた理由はいくつもあっても、後で大事だったなと思うのは何としてでもやりきって　やると言う強い意志だったと思います。

　その時は経験や知識も大切だったんですが、意志の力がそれぞれを生かしたんだと思いま　す。

　日本の形を作る政治ほどそんな意志が必要なんだと思っています。

　パフォーマンスにしか見えない事業仕訳で無駄が削減できるわけはありません。
　そこには自分の世界観の常識が優先して、改革の意思、日本の未来への志等中途半端だっ　たんではと思うんです。

　今は先の見えなくなった非常時。
　非常時はちょっと賢い、小賢しさでは乗り切れないんだと思っています。

　今回の民主党代表選挙は分かりやすいように思います。

　何でか赤カブ不動産屋も一票もっていました。
　大事に投票させて頂きました。
　民主党代表選挙に興味ない人もある人もクリック。


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無事契約になりました

　この一カ月間心配していました、土地売買の契約が出来ました。

　競合していた会社を断らせて、赤カブ不動産屋のご契約が扱けたら売主の地主様にご迷惑をかけ　る事になりますし、一緒にやっていた方々にご迷惑を掛けてしまいますから。

　この間、分筆登記や相続登記そして売買契約の特約条項のすり合わせなど。
　これは赤カブ不動産屋ではなく、元付け業者のТ不動産のプロとしての尽力でした。

　またまた勉強になりました。
　感謝です。
　後は無事決済が出来るよう、フォローが必要ですが。

　そうそう、赤カブ不動産屋は事務所に行かないで仕事をするときは、ジョナサンを利用するんで　す。
　何と本日３回も利用したんです。

　朝九時契約前に他の不動産の打ち合わせがあり、契約後打ち合わせを兼ねて昼食を。
　何時もは１０時に打ち合わせするんですが、午後２時に。

　帰りにスタンプカードをくれたんですが、お昼には貰っていなかったし、３回来たよと言って、
　５００円のカードを頂きました。

　一日同じお店に３度も来るなんて。

　この一カ月の憂鬱と緊張は大きくほぐれました。
　今日と明日は久々にリラックスできるんでしょうか。

　何時もご心配いただき、応援頂きありがとうございます。
　今日も良い一日でした。