赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

自由で素直な関係

2011-09-17 16:47:16 | 日記
 新聞やテレビの報道が真実なのかと言う疑問があります。

 そうかなと疑問を持って読んだり、見たりしているつもりが繰り返される事で何の批 判も無く、受けれたりするんですね。

 テレビの取材などは何時間も撮影し、何時間もインタビューし数分の映像になりま  す。
 モザイクのような映像や情報を繋ぎ合わせれば、制作者の意図する情報になるんです ね。

 長いインタビューでも、その前後の会話をカットし、一言だけ出せば意味をなさなく なる事があります。
 辞任した前経産大臣の発言「死の町」。

 軽率な大臣だったと思いますが、いくらでもその意図するところは表せます。
 
 悪意があればいくらでも情報の影響を変える事が出来るという事だと思います。

 このように作為的に情報の影響、効果をコントロールする事が出来るんですね。

 このコントロール出来るのは作為だけでなく、不作為もそうなんです。
 
 放射性汚染物質の報道でヨウ素、セシウムが大きく報道され、スト ロンチウム、プ ルトニウムについては報道されません。

 当然心配し、取材調査もしてるんでしょう。
 敢て報道しないか、小さくしてるか。
 そんな心配をする学者などはテレビにも登場出来ないなどが現状です。


 赤カブ不動産屋が言いたいのは、人間の話す言葉や態度もある意 図があって、ために する情報を出しているという事なんです。
 仕事や社会のかかわりの中で誰でも報道と同じ事をしている


 でもそんな事だらけでは疲れますよね。
 もっと自由に素直な関係が疲れないんだが。

 そんな事を言いたかっただけですが。
 

 そうそう、
 今日朝一で業者様へ。
 昨年からやってて、頓挫した少し難のある土地の件。
 隣地が動き出すのでご相談へ。
 かれこれ一年も経ちますが、変化するのでしょうか。

 それと売り予定の土地のオーナー様、売るつもりが先延ばしになり、一日ガックリ。
 検討した頂いていた業者様にご報告。
 申し訳ないですね。

 なんか燃えない一日でしたが、元気で終われましたから、良い日でした。
 今週も応援頂きありがとうございました。
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コメント
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