不可解なウクライナ問題

　政変により、新政権が誕生したと言われるウクライナ。
　親ロシア大統領はロシアへ逃げ。
　そのウクライナにロシア軍が進攻したと。

　西欧諸国とロシアとの冷戦状況になったと。
　ロシア軍の侵攻を米国、EUが批判していますが。

　結論だけ見ればロシアが批判される事になるのですが。
　
　赤カブ不動産屋が妄想するには。
　ソチオリンピックの開会式に米国はじめ英国、仏国などは出席しなかったのです。
　表向きの理由はロシアが同性愛宣伝禁止法は人権問題だとして。
　勿論テロを恐れた事もあると思いますが、テロを恐れて出席しないと言うのはテロに屈した事　になりますから、そんな事は言いませんね。

　そのソチオリンピックの最中にウクライナでは反政府勢力が政権打倒でデモ、騒乱を起こして　いるのです。
　ロシアがソチでのテロを警戒し展開している時に。

　これは全てたまたまの偶然でしょうか。
　反政府勢力のデモにしても、互いの武力にしても誰かが仕掛けていると考えるのが普通の考え　でしょうね。
　ソチオリンピック時に西側諸国が同性愛宣伝禁止法が人権問題だとして欠席。
　その最中に親ロシアのウクライナに政府打倒へ反政府勢力の活動。
　ロシアがソチオリンピックのテロ対策に注力している時に。

　デモにしてもあれだけ長く継続したり、過激になって行くのは資金的にも大変な事です。
　誰かが資金援助と情報、その他の援助をしていると考える事が出来ます。

　誰なのでしょうか。
　この仕掛け人は、犯人は。

　皆が分かっていますが。
　表舞台では分かっていても、言えない事なのでしょう、外交的には。

　追い出されたヤヌコピッチ大統領やロシアの軍事介入に組する事はありませんが。
　その裏があると言う事ですね。

　そう言えば、タイでも反政府デモや施設占拠などが続きますが。
　それだけの資金は誰が出しているのでしょうか。
　自然発生ではありませんね。
　やはり誰かが仕掛けていると言わざるを得ません。
　選挙で選ばれていても、実力行使の権利闘争は続くのがタイですから。

　結局、表で見えてる事と裏にある見えない真実は分からないのです。

　仕事をしていても、現象面だけで判断せずに、真の意図を見抜く事が大切なのではね。
　そうしないと全ては受け入れになり、考える事をしなくなりますから。
　そうそう、ウクライナのクリミアにはロシア軍の黒海艦隊が基地をおいています。
　他国に基地を置くと言う事は軍事介入されると言うことなのです。

　日本国にも米軍の基地だらけです。
　米国は中国、韓国に対しても物を言わない存在で。
　混乱を引き起こすのが米国の国益なのでしょう。

　万一の時に日本を守るのでしょうか。
　その銃口は日本に向けられているのでしょうか。

　思いやり予算の7000億を受け取りながら。

　ともあれ、今回のウクライナ問題は日本国の安倍首相が解決のキーマンになってくれれば。
　そんなチャンスもあるかと思いますがね。

　今日は赤カブ不動産屋の妄想を書いてみました。
　今日もまだありますが、応援頂きありがとうございました。
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