赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

オバマ大統領は戦争を始めるか

2014-03-20 21:54:41 | 日記
 米国大統領、ケネディーは本格的にベトナム戦争を始めました。
 アジアの共産化を止めるとの大義名分で。
 クラスター爆弾、ナパーム爆弾そして枯れ葉剤を使って。
 ベトナム人や米兵の多くの犠牲をだしたのです。

 それなのに日本では何故かケネディーは人気が有るのです。
 その娘は歓迎され、駐日大使に。
 最悪の駐日大使なのですが。
 若くして米国大統領に、そして途半ばで暗殺された事。
 有名な演説のお陰なのでしょうか。

 ケネディーと言えば本格的ベトナム戦争へののめり込みと記憶してるのですがね。

 さあ、そこで現在のオバマ大統領は戦争を始めるのでしょうか。
 イラクからの一部撤退でイラクはテロが頻発。
 アフガニスタンからは全面撤退なのですが、上手く撤退できるのでしょうか。
 来年は韓国からも撤退し、指揮権を韓国に渡せるのでしょうか。
 イランにも中国にも近づきすぎていますし。

 シリアが化学兵器を使用したので、シリアに巡航ミサイルで攻撃寸前まで行き。
 その判断を議会に委ねたのです。
 そこに露国のプーチン大統領が入り込み、戦争を始めなかったのです。
 
 ニュースによりますと、オバマ大統領はウクライナに武力介入しないと明言と。

 以上の事から、世界の警察官を自任する米国は戦争しない事になるのですが。
 軍事費削減やグローバル化で世界の経済は影響し合ってますから、返り血もね。
 戦争が出来ない状況になっているのですね。

 赤カブ不動産屋は戦争を始める確率が有ると思っているのです。
 米兵の犠牲が少なく、返り血が浴びない場合ですが。

 そんな場面では戦争を始めるのかなーと。

 万一、尖閣列島が中国に占領された時に。
 オバマ大統領は議会に掛けるのでしょうか。
 議会は国民の血を流したくないので、ノーでしょうね。
 米軍の反撃は無く、自衛隊のみですね。
 という事は日米安保条約は反故にされた事になりますね。
 国内に米軍基地を置き、占領しているにも拘らず。
 思いやり予算や他の経費負担、7000億円を日本国が。

 そうなると、米軍の銃口は日本人に向けられていると言われても仕方ないでしょう。
 こんな事も妄想してしまうくらいです。

 やはり、自国は自らが防衛しないとなりませんね。
 
 オバマ大統領は戦争を始めるのでしょうか。
 尖閣有事の時にはどんな対応をするのでしょうか。

 それにしてもベトナム戦争を始めたケネディーの人気が日本人にあるのは。
 歴史は変化するものと言えますね。
 見方によってね。
 中国、韓国の歴史認識問題を考えますとね。

 オバマの戦争開始の確率は30%としておきますね。
 

 
 
 
 

 
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ムードに流されないで頑張りませんと

2014-03-20 09:18:03 | 日記
 世の中が消費税駆け込みや賃上げなどの状況で。
 何か環境が良くなったようなムードに。

 昨日の地価公示の上昇報道などでね。
 景気は気からと言いますが。
 何もせずに楽観は良い事ではありません。

 ともすれば何もしない楽観は極楽とんぼと紙一重なのです。

 昨日、民間調査会社のリポートを頂きました。

 川口市にあるミユキハウジングが昨日破産開始決定だと。
 40年を超える社歴で、リーマン前には40億の売上で。
 その前は50億を超える売り上げだったのだと。

 近年は10億の売り上げと。

 ここからは赤カブ不動産屋の推論ですがね。

 リーマン後一気に業績を落とし、赤字体質だったでしょう。
 その解決も出来ずに、金融機関から生かしながらの資金回収の連続だったのでしょう。
 
 資金回収も終いになり、法的処理をしたのが今回だったのだと。
 そんな風に思いますがね。

 企業は売り上げを落とし、赤字でも生かされるのです。
 ステークホルダーたちの思惑があるのですから。
 吸い取れるものが無くなった時に死亡宣告をされたのでしょうね。

 この記事を見ても他人事のように、又は何とも思わないなどね。
 赤カブ不動産屋が「ゆでガエル」というのはこんな事です。
 社内に変調があっても気づかずまたは見過ごす。
 気づいてもおかしいと思わなくなる。

 その後に一気に落ちて行くと言うこと。
 落ちて行く時、それを止めるエネルギーは大変な量です。
 盛り返すのは簡単ではありませんね。

 ムードに流されず、環境そして社内の変調を冷静に見ることでしょうか。
 そこに変化対応の機会があるのだとね。

 赤カブ不動産屋の事務所は吹けば飛ぶような事務所ですが。
 世の中の楽観ムードに流されず、一踏ん張りしませんと。

 それでも今日も楽しくやろうとね。
 今日もどうぞ宜しくお願い致します。
 
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