毎年50冊の本を読むのが年の初めの決め事で。
昨年は3月まで20冊読んでましたから。
結局60冊でした、年間ね。
今年はペースが遅いのです。
10冊目は「人生は84歳から」赤津一二(かずじ)著
浦和の紀伊国屋でまとめ買いをしている時の一冊で。
レモンガスをつくり、アクアクララを日本一にしたと。
前職のグループにプロパンガスの小売りの部門が有りまして。
担当はしませんでしたが、少しかじっていましたので。
興味が有ったので手にしたのですね。
ですから赤カブ不動産の自宅は周りが都市ガス。
ですが、自宅はLPガスで床暖房もね。
当時、カマタの名前は知ってましたが詳しくはね。
煉炭からプロパンガスの卸そして小売りへと。
早くにLPガスのコージェネレーションを研究し、普及への努力をされて。
料金体系や集金システムの開発など魁なのです。
当時のLPガスの業界は競争も無く、利益を上げて行けるぬるま湯でもありましたので。
その後は顧客の奪い合いの時代にもなりましたがね。
そんな中に将来のエネルギーについて挑戦していたんですね。
前職のLPガス部門にそんな挑戦は無かったので、赤カブ不動産屋が知ってたらね。
住宅会社のガス部門ですから、専業とは違いますがね。
なんと赤津会長は今85歳。
それでも5年、10年そして30年後のエネルギーのあり方を心配しているのです。
何と凄い事か。
この本は昨年神奈川新聞に連載されたものを編集したようで。
わが人生の表題で。
経営についても興味を引かれますが。
その人生についても大いに惹かれました。
ある時期のLPガスの業界を「ゆでガエル」状態と。
そこに競争や挑戦してきたんです。
あ、それにLPガスと都市ガスについて誤解も取れますよ。
LPガスが安全で災害に強いとね。
それにしても85歳かー。
赤カブ不動産屋はまだまだひよ子だなー。
歳を経ても学び続けなくてはね。
世の中は面白いねー。
昨年は3月まで20冊読んでましたから。
結局60冊でした、年間ね。
今年はペースが遅いのです。
10冊目は「人生は84歳から」赤津一二(かずじ)著
浦和の紀伊国屋でまとめ買いをしている時の一冊で。
レモンガスをつくり、アクアクララを日本一にしたと。
前職のグループにプロパンガスの小売りの部門が有りまして。
担当はしませんでしたが、少しかじっていましたので。
興味が有ったので手にしたのですね。
ですから赤カブ不動産の自宅は周りが都市ガス。
ですが、自宅はLPガスで床暖房もね。
当時、カマタの名前は知ってましたが詳しくはね。
煉炭からプロパンガスの卸そして小売りへと。
早くにLPガスのコージェネレーションを研究し、普及への努力をされて。
料金体系や集金システムの開発など魁なのです。
当時のLPガスの業界は競争も無く、利益を上げて行けるぬるま湯でもありましたので。
その後は顧客の奪い合いの時代にもなりましたがね。
そんな中に将来のエネルギーについて挑戦していたんですね。
前職のLPガス部門にそんな挑戦は無かったので、赤カブ不動産屋が知ってたらね。
住宅会社のガス部門ですから、専業とは違いますがね。
なんと赤津会長は今85歳。
それでも5年、10年そして30年後のエネルギーのあり方を心配しているのです。
何と凄い事か。
この本は昨年神奈川新聞に連載されたものを編集したようで。
わが人生の表題で。
経営についても興味を引かれますが。
その人生についても大いに惹かれました。
ある時期のLPガスの業界を「ゆでガエル」状態と。
そこに競争や挑戦してきたんです。
あ、それにLPガスと都市ガスについて誤解も取れますよ。
LPガスが安全で災害に強いとね。
それにしても85歳かー。
赤カブ不動産屋はまだまだひよ子だなー。
歳を経ても学び続けなくてはね。
世の中は面白いねー。