赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

運だけで生きてる赤カブ不動産屋が言うには・・・

2016-01-06 21:12:01 | 日記
 午後に空いた時間で更新したのは。
 酒井としお先生の「種を蒔く男」の話。

 先生の実話での事で。
 縁の種を蒔き続けて、芽が出たら大切にし、お花畑になると。
 大きな事は出来なくても、種を蒔き続けると。
 決してお花畑を狙っ他訳じゃなく。
 人と人の接点をとても大切にしたんだと思うのです。

 じゃ、どうしたら縁の種を蒔き続けることが出来るのかしら。
 一つの例として。

 A君は何時も決まった仲間と飲みに行く。
 B君は他の部署や会社外の人とも飲みに行く。

 A君は言われた事、前例通りに仕事を進める。
 B君は知恵を出し、工夫して仕事を進める。

 A君は通勤の経路を変えた事が無い。
 B君は5分早く出て、色々と異なった道を通る。

 などなど、こんな簡単な事でも種を蒔いた事になるかもしれないね。
 違う道を歩いてみたら、景色が違い、新たな仲間に出会えるかもしれない。
 初めて会った人でも一生の友が見つかるかもしれない。
 知恵を出し工夫してみたら、結果が違うとね。


 まあ、いろいろとあるでしょうけどね。
 簡単な事なのですが、慣習でその一歩が出ない人が多いんですね。

 あ、それから人が情報源とするところに。
 一番に来るのはネットなんですね。
 でも人から情報を得るのも2-3番に入ってましたね。
 なんかの記事で読みましたけどね。

 ネット社会でも人と人との接点はとても大切で。
 これこそが「縁の種を蒔く」事になるように思いますけどね。

 運だけで事業展開をして2億を超える事業にね。
 幸運で生きてる赤カブ不動産屋が言うんですから。

 今月末か2月の初旬に「しらさぎ会」が開催されますから。
 縁の種を蒔きに来てほしいものです。

 新会長、副会長はそんな種を蒔く土壌を作る気概を持ってますので。
 前会長や赤カブ不動産屋以上に面白くなると思いますがね。

 今日はしつこく書いてしまいました。
 何せ、運だけの男、ツキのある男が言うんですから。
 少しくらい信じて頂いても良いんじゃないかな。

 今日は月刊成熟人の取材で不動産鑑定士のKさんにお出で頂き。
 相変わらずの電話が鳴り続き、セミナー申し込み50名にね。
 面白い一日でした。

 本日も応援いただきありがとうございました。
 
社長ブログランキングへちょっと寒くなってきましたね。ベトナムのビーチが恋しくなってきました。ニャチャンビーチです。
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種を蒔く男・・・

2016-01-06 13:42:51 | 日記
 昨日 ビジネス心理学講師酒井としおさん のメルマガを読んでまして。
 一言に運が良い等と言いますが。  
 このような事も要素の一つかと思ってね。

 赤カブ不動産屋は今までも、今も大きなことは出来ませんが。
 種を蒔き続ける事は出来ると。
 真摯に、愚直にそして継続して。

 尊敬する酒井としおさんの記事転載しますね。
 長いですが役に立つので読んでみて下さい。

 
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■ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ
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【種をまく男】

今日は種をまくというお話。
以前も書いたけれど私の仕事場の壁には
【種をまく男の絵】が貼ってあります。


その絵に次のように書いてあります。
「縁(えん)の種を、大量に、まくだけでいい。」


25年前、私が独立したのも縁のおかげ。当時、仕事で付き合いのあった
Kさんが声を掛けてくれたことがきっかけでした。


それまでKさんとは一緒に仕事をしてきましたが、普段から自分なりにKさん
と精一杯仕事をしていたことが、縁につながる種まきだったのかもしれません。


20年間の東京生活にピリオドを打ち、田舎に引っ越した時に
私には住む家がありませんでした。
今、住んでいる家はその時にある方からもらったものです。


私はドライブをしていたときにおじいさんとおばあさんに声を掛けました。
それが縁で今の家をもらいました。
(本当にタダでもらったのです。)
これも私が声を掛けるという種をまいたからかもしれません。


私は田舎に引っ越した時に仕事がありませんでした。
その時にS社長から声を掛けて頂き、就職することができました。
そのS社長との縁は私が他の会社の面接で提出した企画書が巡り巡って
S社長の手元に届いたことがきっかけでした。
私が企画書を書くという種まきをしたから、それがご縁につながったのかもし
れません。


私はある時にホームページにレポートをアップしました。
そのレポートが出版社の編集長の目にとまり、出版が決まりました。
とてもありがたいご縁でした。これもレポートをアップするということが
種まきだったのかもしれません。


私はその本を出版したおかげで講演のご依頼を頂くようになりました。
しかし、私は講演活動を続けるつもりはありませんでした。


ある時に日本一の人気講師に選ばれたこともあるK先生の講演会に
参加しました。そして、K先生とはひと言も話さず、K先生の机の上に
1枚だけ名刺を置いて家に帰りました。


それがきっかけでK先生とのお付き合いが始まり本格的な講師活動の
芽が出始めました。
私が1枚の名刺を置いたということが種まきだったのかもしれません。


私には大きなことはできません。
大きなことはできないけれど、
【種をまく】くらいの小さなことは出来ます。


種を蒔いていくと、芽が出るものがあります。
そうしたらその芽を大切に育てていくことを心がけています。


種を蒔いて、芽が出たら、大切に育てる。
そして何年か経つとそれは綺麗な花畑になっている・・・。
そんなイメージを絵にしたものが【種をまく男の絵】なのです。


今年も大量の種をまく・・・。

転載終了

さあ、これから月刊成熟人の取材を。
この度は不動産鑑定士小林先生です。

不動産の市況を何故に成熟人対象にと思われるかなー。
高齢化の時代、不動産取引も成熟人が主役になってるんですね。
ですから、不動産の動向を知っておくことは大切な事とね。
そう思うんです。
  
この件は後日エントリーしますね。

あ、時間だ。
今日も応援の程、宜しくお願い申し上げます。

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