赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

外注さん、下請けさん・・・

2016-01-14 17:32:00 | 日記
  昨日の続きなのですが。
 昨日、日高の巾着田にラジオパーソナリティーのOさんをお連れした時のこと。

 今年は主催者のお話を途中から聞くことが出来まして。
 建設部門協力会の鹿肉バーべキュー新年会なのです。

 所謂協力会社、パートナー企業そして大工さん・職人さん方で。
 500名くらいの集まりで。
 協力会メンバーですね。

 この方々を普通は何てお呼びするのが正解なのかしら。
 下請けさん・外注さんなどなどでしょうか。

 そしてその立ち位置は「協力会は運命共同体」とも呼ぶのが正しいのでしょうか。

 主催者の社長が「協力会は宝」ですと。

 一般に挨拶などの場合は運命共同体などと言う方が多いように思いますが。
 この会社は「宝」だと言い切ってしまうのです。

 そんな風にお為ごかしに言ってるのではないかと。
 ナンバー2に聞いてみたところ。
 過去の事例の話をしてくれまして。
 ホントに宝としての対応をし続けていると。

 運命共同体などと言う会社も、末端では外注さん、下請けさんと言うのが一般的でね。
 調子よく使うときに運命共同体が出るのですね。
 言葉と対応が異なる事が多いのです。
 どちらが正しいかよりも「宝」と言い切る事がが赤カブ不動産屋にはね。
 

 運命共同体と言いながら「外注さん(ガイチュウ、害虫?)さん」と下に見て対応してる例は多いですね。
 建設業に限らず製造業などでも同じで、多い例ですね。

 規模によっては仕方の無い事かもしれませんが。
 業界の浮沈によって、厳しい時もありますけど。

 「宝」と呼ばれる、「宝」として対応してくれる。
 何時までもそんな立ち位置を忘れないでほしいものです。


 協力会は外注さんか下請けさんか。
 協力会は宝か。

 さあ、皆さんの会社はどうでしょうか。

 明日は決済そしてその足で幸田昌則先生の不動産セミナーに。
 今日はその準備も万端で。
 今日も面白い一日でした。
 応援いただきありがとうございました。

社長ブログランキングへ
 今日も寒いね。ビーチが恋しいね。
 

 
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする