赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

3年稽古・・・

2016-01-13 16:26:28 | 日記
 今朝は寒かったねー。
 愛犬の散歩時には一面に霜が。
 公園の池も一面に氷が張っていました。
 吐く息は何時もより真っ白な息で。

 それだけ寒かったんですね。

 8時前に自宅を出て、大宮へ。
 Oさんの番組は6-9時で。
 放送終了のOさんを日高市の巾着田へ。
 現地は寒いと思ってましたが、どんどん気温が上がりましてね。

 凄く良い天気になりましてね。
 J社の協力会の方々500名前後でしょうか。
 何時もより多いような、勢いがあるような感じで。

 良い天気に恵まれました。

 そうそう、行きと帰りの数時間を二人でいろいろな話を。
 OさんはFMナック5の前は文化放送で。
 スポーツアナウンサーでした。
 特に相撲には詳しいんです。

 そこで赤カブ不動産屋がいつも使ってる相撲の「3年稽古」について質問。
 使ってはいましたが、相撲の世界に「3年稽古」を調べてはいませんでしたので。
 親方たちは「3年先稽古」として指導していたよと。

 ライバルの稽古数よりもその先をやるように指導して。
 明日には成果は出ないが必ず3-4年では出るからと。

 才能のある弟子と普通の弟子を比較しても。
 才能のある弟子はスイスイと幕下へと。
 普通の弟子は序の口辺りでふらふらしてるが。
 3年稽古をし続けてるうちに、10両くらいで追いつくんだと。
 そんな例は沢山あるよと。

 相撲に限らず、どの業界も一緒もしれません。
 目先に追われての対応だけでなく。
 3年先を見据えた腰を入れた稽古、努力、教育そして研究など。
 その継続がね、違いを出すんだとね。

 悪くなってからでなく、元気な時から「3年稽古」を始める事ですね。 赤カブ不動産屋なんかは「3年稽古」をしてますとね。
 その時はこの世に居ないかもしれないのでね。
 せめて「1年稽古」位は出来るかなーと。 今日も面白い1日でした。
 本日も応援いただきありがとうございました。
 
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コメント
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