昨日朝から群馬県上野村に行ったんです。
上野村は群馬ですが、埼玉と長野に接しています。
そう、日航機墜落の現場、御巣鷹山は上野村なのです。
朝大宮を出発し秩父を通って上野村に入りました。
急ぐ旅ではないので、あちこちに寄りましてね。
都心から高速を使えば2-3時間で行く山の中の上野村。
宿を温泉のある国民宿舎にしまして。
都心から近い山奥に1-2日過ごすのも良いと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ec/2e3005ff6bf1c33342b60b13334f3222.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8f/9be3b96731c737493d16b620894cfaaa.jpg)
秩父大滝村栃本関所跡など寄り道しながら。
こんな景色良いですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/1e/ffebd62668c3605e639e89c68e104b63.jpg)
上野村のつり橋
その日は宿で酒を飲み、温泉でゆっくりと。
今日の朝、宿を出て御巣鷹の尾根へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d6/41c353ad9942e9cb2d3e75f936c4ced1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2a/52f607d8907e8771ff3a97570fa867d2.jpg)
始めて御巣鷹山に上りました。
駐車場から僅か800メートル、高低180メートルなのですが。
登りは30分もかかり、心臓が飛び出すかと…
昇龍の碑で520名の犠牲者に祈る。
犠牲者の遺品も展示してあり、多くの方々が祈りに来られてるようです。
花も線香も絶えることが無いようです。
事故から31年、風化しないことが大切です。
写真で見るより、機体が追突した尾根は切り立っていました。
そこに衝突し、尾根の反対側にバラバラになって落ちていったようです。
山の至る所に遺品が散らばったのですね。
発見されたその一つ一つの場所と犠牲者のお名前が残されていました。
今回4人で行きましたが。
その一人は21年前、10周忌の式典に記者として取材された方がいました。
21年前と比較すれば、途中の道路も登る道も整備されたという。
当時は携帯も通ぜず、夕刊に間に合うよう下まで2往復もして、記事を送ったと。
改めて犠牲者のご冥福を祈ります。
上野村を後にして、佐久市に入りました。
長野県ですね。
佐久と言えば鯉料理です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fa/2e84ab825e41dc392ef589475e80b468.jpg)
鯉コク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f4/03954a39a787d3de82b6cda0e8c5c1bd.jpg)
あらいと鯉丼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e5/fa416a55b1edcd6c699bc6770f199f09.jpg)
鯉の甘煮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d4/ca285b2b90b41a48b5165e7ac4890495.jpg)
定食にハヤのから揚げがついてきました
アライと言えば酢味噌で頂くのが普通ですが。
醤油と2種類の味が楽しめます。
佐久の地酒を頂きながら。
鯉料理を満喫できました。
帰りは近くの明治8年建設の洋風学校である旧中込学校を見学して。
アメリカで学んだ地元の大工さんが設計・施工と。
3つの村の皆さんからの寄付で建設されたのです。
教育に力を注ぐ長野県民性を垣間見た気がします。
今回は上野村に行くのが目的でしたが。
秩父や佐久と周辺まで足を延ばしました。
上野村は2時間で行ける山の中の村ですから。
春夏秋冬と素晴らしい景色が見えるでしょう。
是非上野村に足を運んで貰いたいですね。
そして、御巣鷹山の尾根で手を合わせて下さい。
明日は自宅でゆっくりします。
今週は休みが多いですが、その分充実した仕事が出来たらと思います。
今週もどうぞ宜しくお願いいたします。
![](http://banner.blog.with2.net/?id=1052631&seq=2)
社長ブログランキングへ アンコールワットのお彼岸の日の出です
上野村は群馬ですが、埼玉と長野に接しています。
そう、日航機墜落の現場、御巣鷹山は上野村なのです。
朝大宮を出発し秩父を通って上野村に入りました。
急ぐ旅ではないので、あちこちに寄りましてね。
都心から高速を使えば2-3時間で行く山の中の上野村。
宿を温泉のある国民宿舎にしまして。
都心から近い山奥に1-2日過ごすのも良いと思います。
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秩父大滝村栃本関所跡など寄り道しながら。
こんな景色良いですよ。
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上野村のつり橋
その日は宿で酒を飲み、温泉でゆっくりと。
今日の朝、宿を出て御巣鷹の尾根へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d6/41c353ad9942e9cb2d3e75f936c4ced1.jpg)
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始めて御巣鷹山に上りました。
駐車場から僅か800メートル、高低180メートルなのですが。
登りは30分もかかり、心臓が飛び出すかと…
昇龍の碑で520名の犠牲者に祈る。
犠牲者の遺品も展示してあり、多くの方々が祈りに来られてるようです。
花も線香も絶えることが無いようです。
事故から31年、風化しないことが大切です。
写真で見るより、機体が追突した尾根は切り立っていました。
そこに衝突し、尾根の反対側にバラバラになって落ちていったようです。
山の至る所に遺品が散らばったのですね。
発見されたその一つ一つの場所と犠牲者のお名前が残されていました。
今回4人で行きましたが。
その一人は21年前、10周忌の式典に記者として取材された方がいました。
21年前と比較すれば、途中の道路も登る道も整備されたという。
当時は携帯も通ぜず、夕刊に間に合うよう下まで2往復もして、記事を送ったと。
改めて犠牲者のご冥福を祈ります。
上野村を後にして、佐久市に入りました。
長野県ですね。
佐久と言えば鯉料理です。
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鯉コク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f4/03954a39a787d3de82b6cda0e8c5c1bd.jpg)
あらいと鯉丼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e5/fa416a55b1edcd6c699bc6770f199f09.jpg)
鯉の甘煮
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定食にハヤのから揚げがついてきました
アライと言えば酢味噌で頂くのが普通ですが。
醤油と2種類の味が楽しめます。
佐久の地酒を頂きながら。
鯉料理を満喫できました。
帰りは近くの明治8年建設の洋風学校である旧中込学校を見学して。
アメリカで学んだ地元の大工さんが設計・施工と。
3つの村の皆さんからの寄付で建設されたのです。
教育に力を注ぐ長野県民性を垣間見た気がします。
今回は上野村に行くのが目的でしたが。
秩父や佐久と周辺まで足を延ばしました。
上野村は2時間で行ける山の中の村ですから。
春夏秋冬と素晴らしい景色が見えるでしょう。
是非上野村に足を運んで貰いたいですね。
そして、御巣鷹山の尾根で手を合わせて下さい。
明日は自宅でゆっくりします。
今週は休みが多いですが、その分充実した仕事が出来たらと思います。
今週もどうぞ宜しくお願いいたします。
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