住宅は買い時か？

　今日は税理士事務所の方が。
　今月が事務所の決算月でして。
　何とか、薄氷を踏む思いをしながら、予定通りの着地が。
　カスカスながらですがね。

　来期の予定は立ってませんが。
　無事に一年を乗り越えたいものです。

　そうそう、今週は日銀が実施してきた金融緩和について総括をして。
　新たな施策を打ち出しました。
　量的緩和そしてマイナス金利政策を。
　新たに金利をコントロールしようとの政策ですね。

　長期金利を高め誘導しようと。
　10年国債の利回りはマイナスですが、0金利を目指していくのでしょうか。
　短期金利はそのままにして、長期を高め誘導しようと。

　長期金利は10年国債が指標になるのですから。
　これから徐々に起こるのはね。
　住宅ローンの金利が徐々に上がると言う事でしょうか。
　購入者にとってみれば毎月の支払額は重要でしょう。
　その支払額には金利の要素も大きいですから…

　急激に上がる事は無いのでしょうが。
　将来、住宅を購入を考えてる人には気にかけておくべき事項ですよね。

　住宅・不動産の市場は曇り空と以前から書きましたが。
　曇り空の中だからこそ、返済計画など、じっくりと考え始めても良いのでしょうね。
　金利の動向を気にしてたらいいね。

　そんな意味で、住宅は買い時かもしれませんね。

　さあ、休みだらけの週でしたけど。
　明日はちょっとだけ仕事があります。
　上手く纏めて良い週末にしたいものです。

　今週も応援いただきありがとうございました。
　
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