解体工事から遠ざかる・・・

　今日は給与支払日ですが無事に・・・
　ホッとしますが、まあ、でも資金繰り表はしっかり出来てるので。
　臆病・慎重だからね・・・

　今日は解体工事の業者さんと久々の打ち合わせを。
　5月、浦和の自社解体現場以来です。

　この間上物付きで販売したのが2件で。
　毎年自社や紹介で5－6件の解体はあるんです。
　赤カブ不動産屋の事務所は解体工事や残置物撤去までお引き受けします。
　確定測量も自社の責任で引き受けたりね・・・

　小さな会社は売主様や扱う業者さんを悩ませないようにと・・・
　まあ、この小さなリスクが小さな利益になるのですがね。
　それにしても久々の解体工事の打ち合わせでした。

　そうそう、確定測量は販売には欠かせない項目なのですが。
　現在頭を悩ませてる案件もあるのですが、進捗しまして…
　
　境界立会いにご協力いただけると報告を受けてました。
　それが忙しくて赴任先から帰れない…
　コロナで緊急事態宣言で戻れないなど…

　日程も確定できず、延び延びになってまして。
　まあ、少し先ですが、決まってきましてね。
　当初から立ち合いを拒否されるのであれば、他の方法もあったのですが。
　ここまで延びてしまうと今までの時間が無駄になってしまいますから・・・

　隣地境界の立ち合いなど出来ない場合色々ありますよね。
　こんな場合、「筆界特定制度」なども利用できますから。
　何とかなるものなのですが、大きなリスクは「時間」です。

　赤カブ不動産屋のように歳を重ね、先が短いなんてのも・・・
　市場が大きく変化する場合など・・・

　埼玉辺りでは、あまり無い事だと思いますがね。
　皆自分の財産を守るためにも「お互い様」の意識は必要なんです。
　境界が確定せず争いがありますと、お互いに財産価値を毀損することになります。
　一方に利することなく、お互い様精神で進めていますが・・・

　今週は停滞してた事柄が少しずつ進んでます。
　全てをスッキリしたいものですが・・・
　あ、生きてる限り次々と停滞事項は起こります…
　常に憂鬱さは残り、スッキリする時はお墓に入った時かね・・・

　分かっているんだけどね・・・
　本日も応援頂きありがとうございました。
　
　新潟から冬の便りの赤かぶ漬けがそろそろ届きます・・・
　
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