LOVE&PEACE

日々のできごと

イルミネーション点灯式

2005-12-16 | Weblog
キョーちゃんの保育園のすぐ隣には高知大学があります。
きょうは大学の構内でイルミネーションの点灯式があったので、「クリスマス見たい」と言うキョーちゃんをマフラーでぐるぐる巻きにして、寒いなか見学に行ってきました。
あいにく到着が遅く、着いたときにはすでにセレモニーは終わってしまって、点灯式は見られずじまい。
「きょうはありがとうございました。」なんてアナウンスが聞こえてたので、
キョーちゃんとふたりで「遅かったね~、でもキレイね~。」なんて言い合ってたら、なんとサンタさんが登場!
キョーちゃんにもお菓子のプレゼントをくれました。
サンタさんに会えたキョーちゃんは大喜び。
「サンタさんに、プリキュアのパソコン買って~って、言うちょかないかん。」なんて、ちゃっかりしたことを言ってました。

保育参観日

2005-12-16 | Weblog
きょうは年に一度の保育参観日。
去年は妙におとなしくて従順そうな様子を見せてくれたキョーちゃん。
どんな風に進化してるのかな~と思ってずっと楽しみにしてたら、今年は想像以上に”ネタになる”参観日でした。

まずは登園。
お教室の前で「行きたくな~い~!」の大騒ぎ。
駄々をこねるときの定番技「ザ・脱力」でいきなり勝負って感じ。
今年の秋くらいから毎朝わたしにしがみついてくるようになったキョーちゃんなのですが、今朝のがいままででいちばんすごかったなぁ。
しかも、散々くねくねと駄々をこねたあとの諦めのはやさといったら!
ちなみに、この件についてあとで本人が言うことには、
「あのね、甘えたかったがよ。」なのだそうです。

次に朝のおやつを食べて、お庭で体操。
保育園では、まず荷物を整理して、おトイレを済ませて、
自分の座るいすを持ってきて、手を洗って、席に着く。というのが基本のようなのですが、キョーちゃんはどれもこれもとにかくスロー。いつも一番最後。
それでも本人なりには急いでいるらしくて、いすを運ぶのを忘れたままで手を洗って、席に戻っても座るところがなくて、ボーゼンとしてたり・・・。
おやつを食べ終わるのも最後。
お庭で体操の前にもういちどおトイレにいくんだけど、トイレからでてくるのもやっぱり最後。
トイレからでてきたらお部屋にはもう誰もいなくなってたから、さあ大変とばかりにあわてすぎて、帽子を忘れてさらに遅くなり。
担任の先生なんて笑いながら小声で「♪また最後~、また最後~。」と歌ってました。
「いつもこんなですか?」と聞くと、「キョーちゃん、ばれたね~。」なんて言ってたから、いつもこうなんだろうね。

ノリノリで体操をした後は、お部屋で表現遊び。
音楽に合わせて、カエルになったりトンボになったり、みんな楽しそう。
で、肝心のキョーちゃんは、こないだのお熱以来乾燥気味のくちびるが気になって気になって、心ここにあらずという感じでず~っと指でさわってる。
血がでるとよけいひどくなると思って、目が合うたびにやめるように訴えてみるのだけれど、どうも伝わらず。
見かねた先生も途中でそっと注意してくれたんだけど、言われる端からまたさわって止められない。
そのうちに、隣に座ってたおともだちも様子が違うのに気づいたらしく、キョーちゃんの手をとって注意してくれたんだけど、本人はどうもそのことが気に入らず・・・。
突然、ヒックヒックとしゃくり泣き。大号泣。
そしてそのまま、テラスで見てたわたしのところまで、脱走。
・・・いやあ、ビックリしました。なにやってんだか。
泣いてるまんま、遊びの時間も終わり、保育参観終了となったのでした。

帰り際、先生から「きょうはどうでした?」と聞かれ、
「うーん。のんびりで、ノリがいまいち・・・。」と答えるしかないわたし。
「いえいえ、きょうはたまたま。緊張もしてたみたいだし、くちびるも気になってただけで、いつもはもっと・・・。確かに、マイペースですけど。」
フォローなのか、つっこみなのか、微妙なコメントをいただきました

やっぱりこの子は、B型だと思います。

「愛」と聞いて思ったこと

2005-12-14 | Weblog
愛。今年の漢字だそうです。
愛さえあれば「年の差なんて」。愛さえあれば「お金なんていらない」。
愛さえあれば○○○。愛さえあれば△△△。
若かりし頃はただただ、きれいごとだー。なんて思ってたけれど、
いまは、そういうこともあるよね。あるかもね、きっと。って感じになってきました。
愛さえあれば起こりえない不幸って最近多いし。
純愛にも博愛にも興味のない薄情なわたしですが、いろんな愛に囲まれてこれからも暮らしていけたらいいなと、欲張りなことを考えています。

頑張りどころ

2005-12-13 | Weblog
今日、5日ぶりの保育園だったキョーちゃんは、急な残業をする羽目になったわたしのおかげで、居残りブービーちゃん。
こんなに遅くなったのは初めてだったし、本人もさすがによほど心細かったようで、家に帰ってきてからもずっと甘えモードでグズグズ。晩ご飯中も泣いてばかり。
「どうしたの?」と聞くと、
「かなしい。」
「なんでかなしいの?」
「だってよ、お母さんがよ、お迎えが遅かったもん・・・(ふぇーん。)」
結局寝るまでずっと甘えモードで、横抱きをリクエストされて、抱っこのまま眠ったのでした。
正直、申し訳ない思いでいっぱいです。
キョーちゃんはまだ2歳。家庭環境を理解するなんて無理だもんね~。
でも、この環境も、現実。
もっとわたしが頑張らないと。キョーちゃんへの負荷をできるだけ軽く。あんまり自信がないけど、でも頑張らないと。


絶対評価

2005-12-12 | Weblog
誰かと比べて自分は・・・とか、あっちよりもこっち、とか、最近わたしはそうゆうことがあまり気にならなくなってきた。
でもそれは自分に自信がついたとかそうゆうことでは決してなくて、むしろ自信がないから開き直ったって感じなのかも。
考え方は、絶対評価。そのことが、そのものが、自分にとって(近しい人たちにとって)OKか、NGか。
諸条件の異なるもの(や人)といちいち比べていてもキリがないから。
わたしはわたしの価値観で気持ちよく幸せに過ごせるように、やっていけたらいいな。と思うようになりました。
ちょっといまさら的なんだけど、いまのところ、わたしが気楽に生きるコツだったりしています。

気管支炎+感染性胃腸炎!?

2005-12-11 | Weblog
7日の夜から昨日の午後まで、キョーちゃんは40℃近い熱がずっと続いてました。
咳もひどくて、お腹も痛いと言っていて、幸い上からも下からも異常なしだったんだけど、いつものおしゃべりもほとんどなく、何も食べられなくなってて、顔つき(あごのあたり)がすこしシャープになりました。
診断の結果は、治りかけてた気管支炎+感染性胃腸炎とのこと。つらい病気をダブルでなんて、不憫なキョーちゃん。
昨日2時間の点滴を頑張ってからはどんどん元気になり、今日になってやっと食パンなどが食べられるようになっています。
あー、よかったよかった。

ところで。今回の通院では、血液検査や点滴で2度ほど針をプスッと刺したのですが、そのことがよほどのショックだったようで、いまではもう針の痕すら見えなくなっているにもかかわらず、「ここ、痛かった~。」と気弱な思い出しコメントを続けているキョーちゃん。
このリアクション、妙に見覚えが・・・と思ったら!まさに、B型的リアクション。
それまでは平気だったのに血を見た途端にやけに痛がる、病気のときは異常に気弱い、病は気からの典型タイプ。
きっとこの子はB。また確信に向かってしまう出来事でした。
いまは保育園なんかにはO型ということで登録してあるんだけど、今後は血液型はわからないことにしておこう。
じゃないと、いざというときに危険だもんね

都市伝説事件

2005-12-07 | Weblog
「何ヶ月か前に、イオンで、○○小学校(←将来キョーちゃんが通う予定の近所の公立小学校の実名)の女の子が、トイレで乱暴されて、子宮摘出させられたらしいよ。」
数日前にこれを聞いたときは、びっくりもしたけど、反面、そうゆうこともあるかもしれないとも思いました。特に最近は、怖い大人はいまや都会や田舎を問わず存在していると思わずにいられない事件ばかり。情けないくらいの世の中だ~なんて感じることがほんとに多いから。
で、その日はダンナサマとふたり、昼食のうどんをすすりながら、怖いね、嫌な世の中だね、なんて言いあって、すっかり気分も滅入ってました。
そしたらなんと、きょうの朝刊にドカン!と出てる出てる、そのニュース。しかも「都市伝説」だって。
要は単なる噂話。噂話に尾ひれがついてどんどん広まったってやつらしいです。
記事によると元ネタは「イオンで4歳の女の子が暴行されて大怪我をした」ってネタ(これ自体もガセネタ)らしい。
・・・いやあ、噂ってこわいですね。わたしも含め、いったい何人の人がこの噂に翻弄されたんだろう。
実際、こんな話、嘘でよかったんですよ。そのことはほんとうにホッとしています。偽善なんかじゃないんです、ほんとに。
でもね、でもね。なんだろう、この感じ。たぶん、噂話に惑わされた自分が、どうにも気恥ずかしいのです。
テヘへ。

現場毎日

2005-12-06 | MyHome
地鎮祭以降、週末には現場にいって、工事の進み具合を見させてもらっています。
ほんとは毎日現場に顔を出すのがベストらしいけど、さすがに平日はお迎えや夕食の準備のことを考えるととても無理なので、そこはダンナサマにまかせっきり。
素人のわたしでは、出来栄えをチェックするというよりは、どんどん出来上がっていく様子を「へえ。」って感じに見物するよりほかないんだけど、家を建てた友人知人のアドバイスに従って、お楽しみ半分でとりあえず見てきています。
そんな視点で現場に通った我が家の場合で、「見ててよかった~」と思う出来事がどのくらいあったかというと、
1)階段下収納を予定より広くすることができたこと
2)階段を吹き抜け階段にできたこと
3)洗面室のドアが電話でのやり取りとその確認不足によりわたしたちのリクエストどおりになっていなかったことを早く修正できたこと
と、いまのところこんな感じかな。(少ない?)
1と2は図面だけでは分からなかったことをこまめに現場を見て感じたことでいい方向に反映させられた、という意味でとてもよかったと思ってます。
3については人間のやってることだからそんなこともあるかなーって感じのことなんだけど、軌道修正のためには時間をおかないことが大事だと思うから、そういう意味で良かったかな。
お家の完成まであと数週間。気ばかり焦る年の暮れです。

初雪

2005-12-05 | Weblog
朝、いつものように急ぎ足でキョーを抱えてやってきた駐車場でビックリ。ちらりちらりと、雪!
そのとき思ったことは、「もう雪!?」→「寒いはず!」→「いやだなあ。」
冷え症なわたしは寒いのはキライ。雪があたりまえのように降るところにはたぶん絶対住めない。
でも、「いやだなあ。」と思った理由は、寒いとかそうゆうことよりも道が混んで何をするにも時間がかかる的な暮らしの不便さだったりするのです。
よくよく考えてみれば、そりゃあ、冬になれば雪だって降る。あたりまえだのクラッカー。
そんなあたりまえの自然を、気持ちよく受け入れられないわたし。
まだまだ若輩って感じですね

テレビボードを買いました

2005-12-04 | MyHome
新居のリビングに、チェリー色のテレビボードを買いました。購入予定の家具アイテムのトップバッターです。
37型の液晶がドカーンと乗っかっても大丈夫なくらいの、大きなやつ。
収納もバッチリで、飽きのこないデザインも、気に入っています。ショップでひとめぼれの逸品でした。
客注お取り寄せで、納品は年末ギリギリの予定。
家具はこのあと、ベッドを買う予定。こちらはそこそこ決まっているのであとは注文するだけって感じです。
近いうちに家電も買いに行きます。もう、買いまくりです。
金銭感覚がおかしくなってる今しかできないお買い物と割り切って、めいっぱい楽しんできちゃおうと思ってまーす。

理解不能。

2005-12-03 | Weblog
こども同士のトラブルへの関わり方について、考えさせられることがありました。
調剤薬局の待合にあるこどもの遊び場コーナーにいたキョーちゃんが、小学4年生くらいの男の子におもちゃを横取りされて、「せんとってやー」と言いながら大泣き。(やられっぱなしじゃないところは我が子ながらアッパレ。)
それなのに、そのすぐ隣りにいたその男の子のお母さんは、何にも言わないでその様子をただじっと見てるだけなのです。
少し離れたところで薬剤師さんと話をしていたわたしが、キョーちゃんに「どうしたの?」と声をかけると、その男の子は今度は自分の母親に向かって「俺は泣かしてない!」と大声でアピールしているのです。
内心「なにこの子っ!?」と思いつつ、その男の子(この時点で、ガキ)に、
「もう帰るから、そのおもちゃ、お兄ちゃんが使うんだったら片付けておいてね。」と言うと、
その子はハッキリ「イヤ!」(ガキ→クソガキ。)
結局、泣いてるキョーちゃんをあやしながら、わたしがおもちゃを片付けて。。。
それでもその子のお母さんは、その子にもキョーちゃんにもわたしにも何にも言わないのです。
これって一体・・・。わたし的には有り得ないことなんだけど。
こども同士のトラブルに親が主体的に介入することがよくないってことは分かります。
同じ年頃の子と遊ばせるときには、わたしもいつもハラハラの連続です。
でもこの場合って、「こども同士」のトラブルなのかなあ。わたしは違うと思うんだけど。
なんであのお母さんは何も言わないで黙ってたんだろ。子育てに対する考え方の違いなのかな。
小さい子には優しく。って、どうして一言言うことをしなかったのか、考えても考えても、謎な出来事だったのでした。

今年もあと少し!

2005-12-02 | Weblog
先週あたりからかな?市内の公園の木々の紅葉がぐんときれいになったなあ、なんて思っていたら、きょうは曇天のせいか、銀杏の黄色も紅葉の紅もなんだかくすんでしまってるような気が・・・。12月はやっぱり冬なんですね~。
今月は例年になく忙しい月になりそう。
家の引渡しから引越しの準備、最小限の家具家電の準備、あさっては保育園のバザー、クリスマスにお正月&日常生活のレベル維持・・・うううっ、仕事してる時間がもったいないくらい。
ただでさえ恐ろしい速さで過ぎ去っていく1週間なのに、これじゃあどう考えても時間が足りない。有給も貴重だしなあ。
師も走る師走、わたしも大忙しの予感です。