夜、お風呂場からナニやら音が聞こえてきました。
。。。ちゃぷっちゃぷっちゃぷっ。。。
古壷がドアまですっ飛んで行った?
浴槽???
いましたいました;;;
わりと小ぶりなネズミ君が泳いでいます。
なぜハマったか?
わかりません;;T-T;;
丁度、中途半端に残り水が溜めてあったので、
出るわけにもいかず、ネズミ君ネズミかき。
ちゃぷっちゃぷっちゃぷっ。。。
ふ~ん、結構泳げるんだなぁ・・・
なんてじっと見つめていたら、
視線に気付いたか?ネズミ君、
沸き出しの穴に入り込んでしまいました☆
ちょっと!
・・・どーすればいいのだ!?
水攻め水責め☆
出て来るかな~;;
水が増えるに従って、ネスミ君のヒゲの先が穴から出現。
・・・ほっ。。。
古壷は渕からジッと見ていますが、
流石に水に飛び込む気にはならないらしく、
ガルルルル。。。と、猛獣化して威嚇します。
キミのごはんにするかい?
と、一瞬思いましたが、
さすがに悪趣味なので、とりあえず逃がすことに。。。
火鋏でネズミを捕まえ、
一応、古壷に「ほぉら♪」と見せ・・・
たら!
いきなりネズミの鼻に噛み付く古壷!
そのまま台所に運んでいく古壷!
ぎゃぁああああ~~~~☆☆☆
ヤめなサイ!古壷!
逃がすよ!
これ!ダメだってば!!
ひえぇえええ~~~動かない?!
んにゃ?ぁ、仮死してるだけ?!うごける?!
ハイハイハイハイ!!!
・・・。
鼻から血を流したネズミ君は暗闇に消えていただきました。
。。。
ちょっと古壷ぉ、さっきカリっていってたよ~
ガルルルルル。。。興奮冷めやらぬ古壷、
目つきが違っています☆
コワいです;;;