さて、今日でとりあえず研修はお仕舞い。
後は、十月まで週一回、仕掛けたトラップを回収し、
キクイムシのサンプル収集をお手伝いすることになります。
この「ご」先生を始め、
菌類、地衣類、虫各種、もちろんイルカも、
御蔵には様々な専門家が来島します。
居ながらにして、専門家のレクチャーが聞け、
その専門分野にかける熱い心までもが垣間見られる。
この島の懐の広さを感じさせられますね~♪
山や林道沿いのあちこちに、生えています。
白い花がポチポチポチと落ちているので、
見上げればすぐに見つけることが出来ます。
伊豆諸島、琉球諸島周辺にある木とのことですが、
花の香りはまさに南国♪
ぷふわわぁあ・・・ん・・・♪
「オオバエゴノキ」が本名ですが、
御蔵島ではなんと「オヤニラミ」。。。
こんなカワイイ花になぜ?この名がついたのか?
いまのところ、答えられる村人に出会っていません。