最近晴れると暖かく、でも夜は寒い。
ってな日が続きます。
御蔵島はお椀を伏せたような形の島。
海を渡ってきた空気は御蔵の崖にぶちあたり、一気に山の上に吹き上がる。
お山のてっぺんは851m、標高差およそ800m、
そこで空気は膨張し冷える。
そのことを断熱膨張と言うらしい。
ふ~む。。。
上の黒雲が断熱膨張されているワケだな。
・・・が、
ココで判らないのが、御蔵島の周辺は決して閉鎖された空間では無いということ。
だってオオミズナギドリだって飛んで行くし!
途中に膜とか張ってないし!
閉鎖されていない空間なのに、なぜ断熱膨張が起こるのか?
自然はナゾが多いです;;; ← 私の脳みその問題か?
そして山の上は寒いです;;;
今日も暖かくして早く寝ま~す。