御蔵島うつぼ記

うつぼとこつぼの島暮らし

古壺漫画(仮)弐

2011-06-15 08:53:12 | 古壺の部屋

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ずいぶん大きくなったのだじょ♪

2011-06-14 13:06:12 | 日記


お隣との境にちっちゃな花壇・・・のような跡があります。
1メートル四方ほどが土で、他、80cmほどがコンクリートの塊です。

昨年、なんだか諸々蒔いたものが、結局ひとつも出なかった、例の場所。

この場所は家の西側にあります。
夏、午後二時を回ると、
こちらの方向から強烈!な西日が差し込み、
うつぼ館は蒸し風呂と化し、
家に居ることは不可能になる。
その方向。。。

よし!西日を遮る緑のカーテンを作ろう♪

そうだ♪そうだ♪と思い立ち、
キュウリの苗を仕入れました♪
中途半端に空いた日の午後。
一念発起!

まず、

流しの跡・・・のようなコンクリの塊。
ごんごんっっっ☆
巨大なトンカチで叩き割ります。
中にワイヤーが入っていた強力なコンクリを砕いたら、

花壇の縁に置いて、

庭の隅に転がっていた巨大な玉石をえんやこら運び、

裏のママ(崖ね)から崩れてきた土を入れ、

たら、洒落た花壇が出来ました♪

これまた庭に生えている竹で支柱を作り・・・さて、

大きくなるのだじょ♪

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まったり~

2011-06-13 13:05:27 | 日記


上蓋を開けた土鍋の。

中蓋の上で。

。。。;;


中蓋の中には入っていないみたいだけど。。。

喰えなくはナイ・・・と思うけど。。。

喰うのか?ワタシ???

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ゲリラってぃ

2011-06-12 15:33:54 | うつぼGoods


長袖の男物はナイのですか?

というご要望を頂き、早速刷りました♪

...でも、四枚ほど。。。

白Tシャツも♪

という要望はなかった;^^のですが、試しに刷ってみました♪

...やはり、三枚ほど。。。

船待ち売店に置いて頂いておりますm__m


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これはニャに?

2011-06-11 15:11:26 | 古壺の部屋


♪ぽんぱんぽんぱ~ん♪

漁協で魚が入荷したとの放送がありました。

・・・魚・・・♪

さて、ここで。

放送は聞き極めが肝心です。

通常、
キンメが入荷、とか、
カツオが入荷、とか言いますが、
魚が入荷、という時には、
何種類かがダンゴになって釣れた時!
こんな時には、稀に面白い魚が手に入ります。

今回は「赤ムツ」と、「ヒメダイ」。

二匹貰うと、ひとつを描いている間にもうひとつが痛んでしまうので、
悩むところなのですが、
あまりの綺麗さに二匹購入♪

そして。。。

例により、興味津々の古壷です;^^

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一刻

2011-06-10 18:18:54 | 日記


あすもまた

ぶじな
いちにちをすごせるように

ねがわずにはいられない

ふたたび

かなしみのよるをすごすことがないように

このおなじそらのつづくかぎり

すべてのひとやいきものたちが

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・・・;;@x@;;

2011-06-09 15:12:38 | 古壺の部屋


ごめんよ、違うったら。
定期的に体重を量るのは、
キミの健康管理に必要なことなのだ。

###@x@###

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三日目

2011-06-08 15:29:44 | 日記


さて、今日でとりあえず研修はお仕舞い。
後は、十月まで週一回、仕掛けたトラップを回収し、
キクイムシのサンプル収集をお手伝いすることになります。

この「ご」先生を始め、
菌類、地衣類、虫各種、もちろんイルカも、
御蔵には様々な専門家が来島します。

居ながらにして、専門家のレクチャーが聞け、
その専門分野にかける熱い心までもが垣間見られる。

この島の懐の広さを感じさせられますね~♪

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オヤニラミ

2011-06-08 15:11:03 | 御蔵ことば


山や林道沿いのあちこちに、生えています。
白い花がポチポチポチと落ちているので、
見上げればすぐに見つけることが出来ます。

伊豆諸島、琉球諸島周辺にある木とのことですが、
花の香りはまさに南国♪

ぷふわわぁあ・・・ん・・・♪

「オオバエゴノキ」が本名ですが、
御蔵島ではなんと「オヤニラミ」。。。

こんなカワイイ花になぜ?この名がついたのか?
いまのところ、答えられる村人に出会っていません。




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ぴっか~♪

2011-06-07 15:25:05 | 日記

研修二日目は、あいにくの空模様でしたが、
雨だろうとナンだろうと、調査は続行されます。

今日は決められた斜面のスダジイにすべて番号をつけ、
その枯れ具合、徒長した芽の場所と数、萌芽(ひこばえ)の有無、木の直径、
そして地上130cmあたりのキクイムシの住宅状況、
を、GPSに入力しながらメモっていく仕事です。

実際雨の中、濡れて滑りやすくなった照葉樹林の斜面で、
重なり合う木々の樹冠を探り、
慣れない報告をしていくのは、
ちょこっとホネの折れる仕事;;
おまけにカツドリの巣穴に足がハマりまくりマスT-T

雨無用の調査の陣頭に立つのは「ご」先生。

カシナガキクイムシの超権威で、
カシナガキクイムシだったら、もうこの方!
な、そうですが、

なぜ?このキクイムシを研究対象に?と、伺えば、
「教授に後々使える研究をすれば?と、勧められたんですよ」
と、のんびりしたお答え♪

調査中にも湯布院から同様の調査に関する電話が入るなど、
全国をまたに掛け、お忙しくご活躍中のご様子♪

御蔵島はスダジイの宝庫。
アルところには本当にアル、スダジイ。
ホネが折れても、データの100や200なんぞ、すぐに集まります;;@@;;

。。。と、お???

調査中の先生に後光が!!!?

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