日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

秋の風情が

2016-09-02 08:21:45 | 日記
もしどうしても誇る必要があるなら、私は自分の弱さを誇ります。(コリント人への手紙 第二 11章30節)



もう秋ですね。私の部屋の雨戸は波状になっていて、雨戸と網戸にすれば風が入って来ます。外気が暑い時はエアコンですが、外気が涼しいと氣がつきました。それで雨戸にして寝られ、涼しい風が入ります。枕元で秋の虫が鳴いてるじゃないですか。風情であり、また喧しいかな?安らかに眠れるのはあの猛暑から思えば嬉しいことです。

大原へ行ったのはもう20日も前でした。歴史と穏やかさと里山風情のある所です。



この辺りは苔の多さに驚きです。京都は嵯峨を始め東山も苔が多いです。多分日陰になるのでしょう。我が家ではいくら植えても枯れてしまいます。



喉が渇き、冷やしうどんとソフトクリームを食べました。



お客さんが多いですね。人其々であります。



三千院ですが、入らず素通りです。余り撮りすぎて気力がなくなったでしょうか。



上の言葉
(もしも自分は頭脳明晰でなんでもできる。強い!と思っていれば、キリストを絶対に求めないと思います。それが幸福か?また疑問です。人生楽しい事ばかりではありません。必ず虚しさを感じます。強い!と思ってる時はいくらキリストが心の戸を叩かれても、くそくらえ、でしょう。また世の悪の誘惑が楽しいから惹かれて、全く盲目にしてしまいます。試練の時、やっと自分というものが解るのです。そういった時自分の誇れるのは「弱さ」と思えます。弱さにイエス様は私に頼りなさいと言っていただけます。だって人間はチりから造られ、弱い存在が真理ですから。だから「弱さ」こそ誇りにしたいものです。)