日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

古池

2016-09-22 08:40:24 | 日記
初めに、神が天と地を創造した。(創世記1章1節)



御言葉に合わせ、1昨年の志賀高原を持って来ました、
この聖書の一番はじめの聖句に私がハットした箇所です。この聖句でクリスチャンになった人は多いです。知ってるところで新島 襄さん。彼は今までの日本の世界観にない偉大なものを感じ、アメリカに渡ったのでした。
私もこの世はどうしてできたのだろう?自分は何のために生きているのだろう?という根底の疑問が解った聖句です。神は天を造られ、海を造られ、地を造られ、太陽、月、木、動物、人間を造られた。はじめのアダムとエバが罪を犯し、「死」が入ったが、我々は恵みの中に生かされている事は確かです。そしてキリストはこの罪からの救いの為に来てくださったのです。自らが我々の「死」からの救いの為に、我々が十字架にかかるのですが、変わりにかかって下さったのです。これが神の愛です。





さて勧修寺の古池ですが、余りの変わり様に驚きました。真ん中の前面は水連ですが、無いのです。蓮が全面の4分の3を占め、水連は右に少し。押しやられています。すっかり様変わりして、改修工事が必要でしょう。
京都のお寺はほとん庭は端正に手入れされ、庭も変わらないですが、この古池だけは何と変わるのかと思います。それだけ、ここの住職さんは大らかでしょうか?だから気軽に寄せて頂けるのかも。







つい10日程前の池です。沢山いる鯉も見えません。





紅葉も桜の時期もよく来たものですが、紅葉の時もまた来たいものです。