苔

御使いは彼等に言った。「恐れることはありません。」ルカの福音書２章１０節）



大原は苔の多さに驚嘆です。曇っていればもっと美しいのですが、この時は晴れていました。歴史を感じさせる石崖に苔の深さに感慨深いものがあります。

歴史上の人物の名前って、このオンボロ頭ですから、若い頃聞いていた名前を間違えて、どうも変、と思って検索したらえらい違いで失礼しました。また昔は幼少の名、そして成人してからの名が違うのですね。牛若丸が義経になってますし。私の曽おじいさんの名は○○三郎が、成人すれば○○○門ですから。



石崖の下にも苔の群れです。



この参道を見応えあるものとしているのは石崖と苔かもしれません。



昨夜も猛暑でした。予報では今夜も２６度とか。画像が無くなって近くの公園へと思いましたが、暑くて気力が出ません。近い内に何処かへ、と思うのですが。

上の言葉
（聖書では天使がはじめに話す時は「恐れるな」からです。ドラマの様に思う人もあるでしょうが、神が人となってどうしてイエス様は来て下さったのでしょう。赤ちゃんとして馬小屋で生まれ、子供の頃、ユダヤ教の教師たちと堂々と話してられ、人々はこの人を神！と感じた人もあったでしょう。数々の奇跡、復活、弟子たちが変貌し、殺されるのを恐れず伝道に広範囲に出て行った事も奇跡です。我々も信じたら心に聖霊が入って下さる事を覚えば、イエスが神と解ります。神様はいつも「恐れるな：」と言って下さっています。｝