日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

そよ風

2016-09-03 07:59:12 | 日記
私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。(第二テモテへの手紙4章7節)



今朝は涼しく窓からそよ風が入って来ます。しかしながら1昨日に体調が悪いのに、京都の中心地にある眼科へ行きました。見にくくて病気の進行が進んだのでは?と思ったからです。3時間待ち。これじゃ大学病院と同じでは、、、瞳孔を開きますから、頭もボーとしますし、眼科検診はこんなにつらいとは思わなかったですね。これが難病なんでしょう。結果は1か月前と一緒の様です。いつもの先生に見て貰って下さいとのこと。また来週行くことに。注射をすれば今月4回は行くでしょうか。トホホであります。



三千院には入らず、まだ1度も行った事のない勝林院へ向かいました。三千院から直ぐですが、美しい道です。緑の木も苔も人々を迎えてくれます。







ここも中には入らず退散。せっかく来てますのに。正面からパチリです。



大原はやはり美しいです。



道なりに引き返しました。秋の紅葉にもう1度来たいものです。

上の言葉
(使徒パウロは、当時キリスト者はユダヤとは反対なので、迫害を受け、死刑も免れない道でしたが、恐れず伝道の旅に出ました。何回か船も座礁し、投獄も何回も。彼はめげませんでした。神への信仰と御言葉の支えで励ましを受けていたからです。最後の牢から弟子テモテへの手紙です。”走るべき道を走り終え”という言葉に私は胸詰まる思いがします。勇敢に神様から示された道を走ったのです。獄中からテモテへ、とは伝道と愛に満ちています。実はパウロはローマへ困難をおして人に伝え300年後でしょうか、ローマは国教がキリスト教になったのです。それがやがて全世界に伝わって今日に至っています。)