日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

犬打川の風景

2016-04-14 13:00:05 | 日記
あなたがたに触れる者は、わたしのひとみに触れる者だ。(ゼカリア書28)



直ぐ近くの犬打川に進み、まず目に飛び込んできたのは美しい紅白の桃でした。何度か宇治田原へ来てますが、四季折々所により違う事が解ります。つい自分の好きな場所ばかり行ってしまって、反省。



この川は両岸に少し藪があり、竹と桜があるのです。桜も後に掲載しますが、古木で立派。しかし、田原川は土砂を改修されたが、この川はまだで、川中に草が多いのです。和束の境界に鷲峰山という高い山がありますが、そこから流れ出して犬打川になり、田原川に注ぎ、それが宇治川に注がれると考えられるのですが?





宇治市の様に新しい家はなく、昭和のしっかりした家が並びます。やっぱり懐かしい思いが沸きあがりますね。



前日は大雨だったので、水かさが増え流れも急だったのか、草が倒れ流れに合わせて倒れています。





竹と桜。旨く撮れないですが、雨あがりなのでましかな?





散り桜もおつなもの。



カラシナの風景がこれから広がるのでしょうか。。。





モミジの芽も可愛いものです。新緑を迎え、里山もこれから茶摘みに向かって、大忙しになるでしょう。

上の言葉
(母が子供が病気をすれば、狂おしいほどに愛を注ぎ、我が子を見つめます。父なる神は一人子、キリストを我々の救いの為に使わせて下さいました。一人子を犠牲にするとは、どんなに大きな苦しみでしょう。それでも遣わす。そこに大きな人への愛があるのです。神のひとみを感じ、応答したものは、また神を本当に愛のひとみで見るのです。)


レトロな建物

2016-04-13 14:43:34 | 日記
これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう<(詩編118篇24節))/font>



走っておりますと、レトロな建物に会いました。昭和の私の小学校の様な佇まいで、懐かしく思わず撮らずにおれなかったです。



案外こういった建物は宇治市でも無くなっています。まして里山で周囲は畑が多くて、このまま保存してほしい気がしました。





この建物は公民館と書いていました。何年頃に創建されたのか?



回りも古い民家が多く、長閑な里山です。



名前を忘れましたが、田原川へ注ぐ川縁に多くの桜があるのを思い出し向かいます。

上の言葉
(今日という日は、過去や明日に心奪われ、この日が与えられた事を感謝していないものです。神を謳歌し、喜びすごしていきたいものです。)


新学期

2016-04-12 14:38:48 | 日記
何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。(マタイの福音書6章31節)



田原川の方に帰り、桜を見つめました。学校が近くで中学生の登校時間で、歩きや自転車で多くの学生が通り過ぎます。ヘルメットをかぶる様になった様です。そうなんだ、もう新学期でした。新入生と桜、似合いますね。





この日は実に豪華な桜に見えました。









たった1週間、豪華に美しく咲くのは勿体ない気がしますね。







学生達の豊かな成長を願います。桜も祝福してる様です。





散り桜も風情があって好きです。



また来年もこの田原川の桜を撮れるかな?

上の言葉
(我々は何かと日々心配事に捕らわれますね。心配してもそれは90%大丈夫だった場合が多いとか。後の
10%はよく気をつけていれば良いらしい。10年先、20年先を心配する人も多いものです。毎日毎日が労苦があるのに、どうしてそんな先を心配するのでしょう。ナンセンスでしょう。その日だけを心配するので充分なんです。私達は神様に、心配せず神に自分を委ねて暮らせる様に、そんな自分に変えられる様に祈りたいものです。)

山の桜

2016-04-11 15:31:10 | 日記
親切な言葉は蜂蜜。たましいに甘く、骨を健やかにする。(箴言16章24節)





霧が去ったら惜しいと思って、高尾高原に向かいました。梅の時とは違い、桜は向かいの山に咲きます。奥へ行けばありますが、私は梅林と同じ場所から向こうを見るのが好きです。この日はまだ桜は5分咲きでしょうか、まだ見頃では無さそうです。見頃になれば小吉野の様に美しいのです。



霧は少ししか無く残念。でもここは空気がいいですね。住むのは不便と思いますが。





ももの花でしょうか。いろんな花が咲いています。







若葉が出て来ました。瞬く間に春です。何と季節は早く変わるのでしょう。



また下界へ降りて、川沿いの桜に向かいました。

上の言葉
(人には親切な言葉を言いたいものですね。良い交流は体を健康にします。蜂蜜は3200年前から大事な食料というか甘味料だったらしいです。随分栄養豊かで重宝されました。親切な言葉は心身を健やかにします。人間関係はかくありたいものです。)

淡霧の中の桜

2016-04-10 14:19:55 | 日記
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。(伝道者の書3章11節)



1昨日、宇治田原はまだ桜が綺麗と予報されるので、早朝から頑張って出かけました。前日の大雨で宇治では殆どが桜は散って葉が見えています。宇治田原は少し寒いので、まだ満開でした。そして霧が少しですがあってラッキー。欲を言えば太陽の光が欲しいですが、こればかりは仕方ないです。桜は期間が短くて急がなきゃ。



田原川はよく霧が出ます。西の方が霧が多いです。





毎度の風景ですが、水ぬるみ、冬枯れの風景が去り活気を帯びて来ました。





久し振りに見る風景との再会嬉しいです。







何と豪華な桜。京都とそう変わらないのでは、何て思ってました。日本全国同じ桜ですが、その土地により、表情があって面白いものです。





いつもと少しアングルを変えて、この地の桜を楽しみました。







里山の風情を眺めつつ、奥へ入って行きました。

上の言葉
(この様に美しい自然は父なる神の創造です。我々はその中で生かされています。科学者は理屈に長けた方々。
そんな創造者とキリストなんか信じないと思えますが、何と信じる方が多いのです。科学等理屈で解決できないものを感じられるのです。自然を見つめて、そこに永遠の思いが人間に宿します。)