体は少しアリに食べられ羽はぼろぼろ。
サナギで冬を越し春の舞姫としてその姿を現したヒメギフチョウ、その役割を終え若草の上に静かに身を横たえていました。
観音沢のウスバサイシン、湿原のショウジョウバカマやスミレ達。毎年同じように存在することがそれぞれの生を全うすることにつながります。
サナギで冬を越し春の舞姫としてその姿を現したヒメギフチョウ、その役割を終え若草の上に静かに身を横たえていました。
観音沢のウスバサイシン、湿原のショウジョウバカマやスミレ達。毎年同じように存在することがそれぞれの生を全うすることにつながります。