本日で今期の営業も残すところあと一週間となりました。
草紅葉もすっかり落ち着き、冬のモノトーンな世界へと変わっていきます。
ピンク色のマユミの実が弾けて、中の赤い種子が見えていました。
こちらのツルウメモドキの実も黄色の実が弾けて中の橙色が見えています。
明るい色合いは秋の日によく映えますね。
本日で今期の営業も残すところあと一週間となりました。
草紅葉もすっかり落ち着き、冬のモノトーンな世界へと変わっていきます。
ピンク色のマユミの実が弾けて、中の赤い種子が見えていました。
こちらのツルウメモドキの実も黄色の実が弾けて中の橙色が見えています。
明るい色合いは秋の日によく映えますね。
ビーナスライン及び八島高原線は、積雪等により下記の期間中は通行止めとなりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
路線名: 一般県道霧ヶ峰東餅屋線(ビーナスライン)
区間: 諏訪郡下諏訪町八島(八島高原駐車場)~諏訪郡下諏訪町和田峠(小県郡境)小県郡長和町和田峠(諏訪郡境)~小県郡長和町和田峠(国道142号交差点)
期間(予定):令和2年11月25日 11時~令和3年4月20日 11時
冬期間(11/25~4/20)、八島湿原までは長野県道40号諏訪白樺湖小諸線からビーナスライン(長野県道194号霧ヶ峰東餅屋線)へと合流してください。
路線名:八島高原線(県道199号線)
区間:下諏訪町八島~下諏訪町大平
期間:令和2年10月20日 8時30分 ~ 令和3年4月20日 正午
現在工事のためすでに通行止めとなっており、そのまま冬季通行止めとなります。
当館(八島ビジターセンターあざみ館)は、令和2年11月3日(火)をもって今シーズンの営業を終了します。また、八島湿原駐車場のトイレも令和2年11月中旬に閉鎖されますのでご了承ください。
整備された木道エリアはご自由にお入りいただけますが、自然保護のため湿原内への立ち入りはご遠慮ください。
どうせ歩くならお天気の日がいい…かもしれませんが、霧の日には霧の日ならではの楽しみもありますね。
草紅葉
レンゲツツジ
ノリウツギの黄葉
クモの巣と水滴
ノコンギク
霧の日には、霧の日の楽しみ方。
八島ビジターセンターの営業は11/3(火・祝)16:30までとなっております。
この週末は雨になるのでしょうか。
ちょうど草紅葉がよい頃合いを迎えています。
日曜日にはお天気が回復してくれるとよいのですが…。
さて、秋といえば実りの秋。
草花の実は食べられるものはそれほどないですが、見て楽しむには十分でしょう。
ここしばらくtwitterに載せていた“実”シリーズを集めてみました。
マツムシソウの実。
コオニユリの実。
マムシグサの実。
ユモトマユミの実。
クサボタンの実。
ノブドウの実。
いずれも湿原で見られる実たちです。
花はほとんど終わってしまいましたが、たまにはそのあとの実にもちょっと目を向けてみると面白いと思いますよ。
霧ヶ峰インタープリター養成講座、参加者募集中です!
今年は10/19(月)、10/20(火)、10/21(水)の3日間の開催です。
募集締切は10月6日(火)までです。
詳しくはこちらをご覧ください。
★☆★霧ヶ峰インタープリテーション養成講座とは★☆★
毎年秋に開催している霧ヶ峰を案内するインタープリター(平たく言えばガイド)を養成する講座です。
講座3日間の中で講義や野外実習、実際にプログラムを発表したりと、霧ヶ峰インタープリテーションの理念を学んでいただきます。
インタープリテーションとは「通訳」「翻訳」という意味です。
インタープリターはインタープリテーションを行う人のことで、自然解説の現場ではよく「自然と人の橋渡し役」と表現されるなど、自然からのメッセージをわかりやすく、その人自身の言葉で伝えます。
霧ヶ峰インタープリター養成講座について詳しく知りたい方はこちらか、霧ヶ峰自然保護センター0266-53-6456へお問い合わせください。
草紅葉がきれいになってきました。
長野県の県花、リンドウが盛りです。
マムシグサの実が色づき、存在を主張し始めています。
ススキの穂も輝いていました。