ゆと森倶楽部 佐藤浩三シェフからご挨拶です。
テーマ食材での鍋は何処を探しても無く、
全くのオリジナル。
それだけに開発には大分苦労されたとのことです。
いよいよ、鍋のふたがオープンされました。
一同、ビックリ、何だろう、カボチャのような色です。
火が入ると熱々に！
ちょっとはねるアクシデントも。
しかし、具材を入れて温度を下げると収まりました。
具材はとてもカラフル。
大根、ニンジン、カボチャ、サツマイモ、コンニャク、カリフラワー、ロマネスコ、、プチベール、ミニトマト、溶けない餅、鮭の柚庵焼、イチゴ など盛り沢山。
地元丸森町耕野の「耕野菜」を使っています。
地産地消の見本のようです。
この黄色いピューレは蜂谷柿をベースにしたそうです。
ニンジンや、～～～やいろんな食材、調味料を駆使して
この味に落着いたそうです。
野菜の自然な味が伝わってきます。
皆さんが感じられたお味はこの後アンケートでご紹介します。
湯気が立っているの見えますか。
皆さん熱々でいただきます。
体も心も暖まりほっこり状態になりました。
チーズは入っていないのですが、、、、、
チーズホンデュの様に食べたりしています。
この味噌おにぎりは天下一品。
やしまやのお母様の作品です。
このコースで出されています。
やしまやに行かれた際はぜひゲットしてください。
また、麺類も賞味してもらいました。
地産地消第二弾 白石うーめん です。
ピューレと絡んで美味しい！
おや！ 見慣れたお顔の方がもう一人
我らが みやぎ野菜ソムリエの会 料理部会 部会長の斉藤さんです。
この秋から、ゆと森倶楽部で腕をふるっていらっしゃるとか。
ゆと森倶楽部のＰＲをしていただきました。
野菜ソムリエ最強コンビのいる ゆと森倶楽部、行って見たいです。
さて、デザートが運ばれてきました。
な、な、なんだこれは！！
何かの天麩羅、から揚げ？？
佐藤シェフのご説明
干し柿のバニラジェラート包みフリッター バルサミコソース添え
柿とイチゴとバニラアイス
最後にビックリするようなデザートです。
表面の熱々と中の冷たさが口の中で遭遇し、初めての体験です。
みなさん、食後に子供の宿題。。。では無く
アンケートにお答えいただいてます。
皆様のアンケートから抜粋。
見た目
・とても面白い、柿の鍋なんて初めて。
・大変色彩豊かで、女性が喜びそう。
・若い人、女性に受けそう、とても目を引く料理です。
野菜のカラフルな色、ピューレのイエローがとても綺麗。
・すてき、女性が喜ぶカラー
味
・甘みと辛み、酸味のバランスがいい。
・美味しい、甘酸っぱくて濃厚でどんどん食べたい。
・カボチャのポタージュと思ったら柿のピューレなんてビックリ
・上品な甘さで美味しかったです、体によさそう。
鍋以外
・うーめんとの相性ピッタリ
・味噌おにぎりは懐かしい味がする。
・おにぎりのご飯も美味しいし。味噌も手が込んでいて最高。
・柿のフリッターにはビックリさせられました。
・口の中で柿の甘みとバニラジェラートが交じり合い不思議な味覚になりました。
マル秘鍋の発表は以上です。
これから試作を重ね、皆様の前に登場する時がきっとやってくると思います。
それまでは、食べた人たちの思い出の中で「幻のマル秘鍋」として
何時までも記憶に残っていることでしょう。
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