古典によれば秋は、「心を安らかにし、出来なかった事を悔やまず、ゆったりとする」という様なことが書いてあります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月10日 - 11:46
成し遂げようとやたらと動きまわるのも良くないとも書いてあります。
秋から冬にかけてはゆったりと構えることが養生なん… twitter.com/i/web/status/9…
これからの時期、空気はカラッカラに乾燥し、体の潤いもどんどん不足していきます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月10日 - 11:47
この時期、「血(けつ)」や体液が不足して体内が乾燥していると、便秘や食欲不振、腰痛、めまい、皮膚の炎症やかゆみ、ドライアイ、髪の乾燥、物忘れ、動悸、… twitter.com/i/web/status/9…
潤い対策は、外の乾燥へのクリームを塗るだけでなく、食事や睡眠、そして体質に合わせた食材選びを心がけて、体の中から潤いケアしていくことが大切です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月10日 - 11:48
特に睡眠はほんとに大事。寝る前のスマフォをやめるのも、潤いの消耗を防ぎます。
皮膚の乾燥、しわ、痒み、喉・鼻の乾燥、乾咳、出にくい痰、喘息、カゼを引きやすいなど上層部の乾燥には白きくらげ、百合根、梨、大根、蓮根、蜂蜜、ミカン、豚足、鶏がらスープ、びわの葉茶などがオススメ。 pic.twitter.com/ARVWrEa6Bb
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月10日 - 11:49
口の乾燥、唾液の減少、食欲不振、味覚低下、便秘、疲労倦怠感などが見られる胃腸系の乾燥は、長引くと全身の乾燥につながるので要注意です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月10日 - 11:50
オススメは、豆類、大豆食品、白菜、かぼちゃ、バナナ、いちじく、りんご、キウイ、マンゴー、豆乳、… twitter.com/i/web/status/9…
目の乾燥や疲労、髪の乾燥、皮膚の皺、腰痛、物忘れ、めまい、月経量の減少、陰部かゆみ、尿量の減少などが見られる感想は高齢者、慢性疾患の方に多く注意が必要。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月10日 - 11:53
くるみ、ごま、黒豆、山芋、棗、人参、クコの実、ブルーベリー、ほうれん草、な… twitter.com/i/web/status/9…
睡眠不足は乾燥の原因になりますので、できるだけ早く寝るようにしましょう。早く寝るためには、早く起きることが大事ですよ。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月10日 - 11:57
水分は飲んで増やすのではなく、食べて増やすをキモに命じてください。
辛い食べ物は控えましょう。目の使いすぎも控えてください。スマフォ要注意です。
【呼吸してますか?】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月10日 - 14:46
呼吸は無意識に行っているもの。だからこそ意識を向けると実は中々難しい。よい呼吸法をマスターして、体と心を健やかに保ちましょう。
息をすっかり吐き出し、3つ数えながらゆっくり鼻から吸います。1~2秒息を止めた… twitter.com/i/web/status/9…
緊張やストレスなどで体に力が入っていると、血流も悪くなり、元気もでなくなります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年9月10日 - 14:47
正しい呼吸を通して健やかに過ごしましょう。しっかり吐いて、ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。簡単で、一人で出来て、お金もかからない健康法です。
ストレスが溜まったら大きく深呼吸。思い出してください。
参考にシェアしました。 fb.me/6J9fPZuVv
— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年9月11日 - 19:14
胃に優しい食事の工夫~☆
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年9月9日 - 17:48
消化吸収のよい食事を心掛けるためには…
・材料は小さめに切る
・生野菜や漬物は控える
・魚でも、いかやタコなど、消化の悪いものは避ける
・かたい肉や野菜は時間かけて煮込む
最近、気虚体質の方がよく来店されるので、気虚の話でもからだは食べ物と吸った空気から作られるので、胃腸や肺の働きが弱っている状態だと、気虚になりやすくなります。反対に、気虚の方は胃腸や肺が弱っているのかも、と考えます。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年9月10日 - 15:33
気虚の方は疲れやすいので、ハードな運動などは控えましょう。胃腸の働きを整えるために温かいものをとって、消化にやさしいものを食べて、油ものや辛いもの、塩分が高いものは控えましょう。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年9月10日 - 15:40
お水のとりすぎにも注意です。水分の代謝にもエネルギーが必要なので、うまく代謝ができずにからだの中に残ってしまう。それがいろいろなからだの不調に繋がります。いつもいつも色んな所で言ってますが、おすすめは山芋です♪
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年9月10日 - 15:42
山芋でも長芋でもOK。すりおろすのはなく、お味噌汁に入れたり、お鍋に入れてポン酢を掛けて食べたり、スープにするのもおすすめですよ。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年9月10日 - 15:44
「気」つながりで、今日は「気滞(きたい』」の話を。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年9月11日 - 13:56
なかなか思ったことを吐き出せずに我慢をしやすいタイプの方は、体内をスイスイと巡っているはずの「気」が渋滞を引き起こし、呼吸が浅くなったり、お腹が張りガスが溜まりやすくなったり、ため息が増えたり…しやすいです。
特にため息というのは、緊張している状態や集中している時、ストレスがかかったている状態で出やすく、気を巡らせてバランスをとろうとしている状態なので、ため息は我慢せずに思いっきり出して、ついでに深呼吸とストレッチをすると渋滞していた「気」が巡りスッキリします!
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年9月11日 - 13:58
ため息をすると幸せが逃げる…というけれど、ため息を出して幸せをとりこむ隙間を作るためにも、渋滞したため息はデトックスしてあげるほうが良いですよ☆
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年9月11日 - 14:00
なかなか意識的にできない方は、アロマやフレーバーティーなどの好きな香りの力を借りて香りを楽しみながらリラックスしてみよう♪
最近、巷ではパクチー味の◎◎など沢山商品化されていますね!
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年9月11日 - 14:02
パクチーやセロリ、紫蘇、春菊などの香りのある野菜も日頃から取り入れると、「気」が巡り爽やかになれるのでオススメです☆
その他に「気」を巡らせ自律神経のバランスを整えるのに日頃から取り入れることがオススメなのが、運動!やはり運動は体を動かすので「気血」が巡りやすい。しかし、疲れやすい「気虚」タイプの方はかえって「気」を消耗するのでストレッチなどの軽めの運動がオススメです。ヨガでも◎
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年9月11日 - 14:04
運動以外には、歌ったり、おしゃべりすることも発散の1つ。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年9月11日 - 14:07
「話すとスッキリする!」というのは、単に溜め込んでいたものを人に聞いてもらった気持ち的な爽快感だけでなく、言葉でっ発し発声することでも発散には相乗効果でスッキリします。なのでお風呂場などで好きな歌を歌うのもとてもオススメ☆