腎が潤うと血液が良質で豊富になり
— 中医薬膳漢方研究所 (@tyuiyakuzen) 2017年9月17日 - 09:11
髪が潤うだけでなく骨も丈夫に✨
イライラや老化にも効果がありますし長生きの秘訣にも🌸
腰はカラダの要と書きますが
腎もとっても大事な臓器🍀
今日のような急に温度が下がった日には
くるみ粥がオススメです✨
#昨日の続き #腎 #長生き #血液
🍀秋の養生🍀
— 中医薬膳漢方研究所 (@tyuiyakuzen) 2017年9月18日 - 12:33
キメの整った元気なお肌には良質で豊富な血液
そして血行が良いことも欠かせない✨
レバー、ほうれん草、黒ゴマ、ナツメ、クコ
ねぎ、玉ねぎ、らっきょう、ニラ、ニンニク
などなど
積極的に取り入れて乾燥にも負けない潤った美人肌をゲットしましょう🌸
#漢方 #中医学
秋の七草といえば、萩・尾花・撫子・藤袴・女郎花・葛・桔梗の7種。桔梗は一説によれば朝顔とも木槿ともいわれますが、いずれも晩夏から初秋にかけて目を楽しませてくれる山野草。藤袴・女郎花・葛・桔梗は生薬や民間薬としても用いられ、生薬名を… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月15日 - 18:41
桔梗は韓国語でトラジといい、食材としても用いられますが、日本では専ら薬としてのみ。肺の機能を正常にし、痰を取り除いて咳を止め、膿を取り除くはたらきがあります。湿気を取り除く勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)や咳を鎮める麻杏止咳顆粒(まきょうしがいかりゅう)などに配合されています。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月15日 - 18:47
【桔梗】
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月15日 - 18:50
苦・辛味。平性。帰肺経。
開宣肺気。去痰。排膿。
痰の多い咳、痰が切れにくくて胸部がスッキリしない、のどの痛み、声嗄れあるいは胸部のできものや膿の混じった血痰などの改善に用いる。
葛根湯でお馴染みの葛は、日本でも葛粉として食用に用います。葛根は体表の邪気を発汗で散らすため、かぜや麻疹の初期に用います。筋肉の強ばりを取り除くはたらきもあります。葛湯として市販されているものには、葛粉でなく、ばれいしょでんぷんやコーンスターチを用いているものもあるので注意!
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月15日 - 19:11
【葛根】
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月15日 - 19:17
甘・辛味。涼性。帰脾・胃経。
発表解肌。昇陽透疹。解熱生津。活血化瘀。
外部の熱が原因のかぜの初期や筋肉の強ばり、できらない麻疹を発散して改善。N熱を帯びた湿気が原因の下痢を止める。熱病による渇きを改善。現代中国では、動脈を拡張して血流を改善するともいわれる。
夏の疲れが出やすい9月。西日本は猛暑で、東日本は雨が多く、颱風の影響も大きいなど気候が不順なために、精神症状や体調不良を訴える方が例年以上に増えているようです。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月16日 - 21:41
授乳中のお母さん。おっぱい出てますか?
中医学でも現代医学でも、母乳は血液から作られると考えます。お母さんは、妊娠中や出産時に血液を損なっているにもかかわらず、出産直後から授乳が始まり、母乳として血液を損ない続ける期間が長く続きます。男性には想像しにくいかもですが、男性も出産を経験したことない女性も理解しましょう。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月16日 - 21:46
中医学では、血液は身体だけでなく、精神も養うと考えます。血液が不足すると精神も不安定になりやすく、不安感・精神抑鬱・イライラ・健忘・頭ばぼーっとする・不眠などの症状が現れます。マタニティーブルーや授乳期の精神症状の多くは、血液の不足によります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月16日 - 21:48
もちろん。血液不足は身体にも大きな影響を与えます。倦怠感・疲れやすい・体が鉛のように重い・めまい・立ち眩み・頭痛・光がまぶしい・目の前チカチカ・視力低下・耳鳴り・肌あれ・髪や爪のダメージ・筋肉の痙攣やしびれやふるえ・動悸などなど。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月16日 - 21:52
体が辛いと動くのも億劫だし、気持ちもブルーになりますが、精神的な不調は更に心身にダメージを与えます。でも。赤ちゃんはお腹が空くと泣くし、眠いとぐずるし、洗濯物は増えるし、家事はやらなくちゃだし。どうしていいか判らなくなります(>_<)
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月16日 - 21:55
そうなると。自分のごはんは後回しで、取り敢えず、あるものを立ち食い、乍ら食いとなることが多々ありますが、これではます×2お乳が出にくくなります。お乳が出ないと赤ちゃんはお腹が空くのですぐご機嫌ナナメに。授乳回数が増えると時間も体力もなくなって更にしんどくなります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月16日 - 21:57
また。お母さんの栄養が足りてないと、お乳は出てもお乳が薄くて、赤ちゃんも栄養が不足してしまうことがあります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月16日 - 21:58
時間がないのはどうしようもないので、そこは割り切って、血液になるもの、お乳になるものを摂ることが大事です。乳汁分泌を促進するには以下がオススメ♪
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年9月16日 - 22:01
鹿肉・豚足・たちうお・いか・うなぎ・鯉・ふな・えび・川えび・ふかひれ・へつま・金針菜・クキレタス・まこもだけ・黒ごま・ピーナツ