外は寒くて部屋は暖房フル回転ですから、【冷えのぼせ】の季節にもなりやすいです。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月12日 - 08:33
下半身は【冬】の状態で上半身は【夏】の状態ですから【冷えのぼせ】はバランスが悪いわけです。
まず足首、足元を温めることが大切です。足湯はひとつのよ… twitter.com/i/web/status/9…
【もう一度おさらい古典に学ぶ冬の養生】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月13日 - 11:35
・早く寝て、朝は日が昇ってから起き、寒気から常に身を守る。
・意思は意欲は控えめに。
・運動などで汗を極力かかないようにする。
・とにかく全て温存して守る。
冬の養生は春に病にならないために、体を護るためのものです!
中国最古の医学書には、冬は、「過労して汗をかき、陽気をたびたび逃すことの無いようにしなければならない」とあります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月13日 - 11:36
消耗するのは、温存を良しとする冬の養生としてはよくありませんね。
【オススメの番組】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年1月13日 - 12:09
NHKスペシャル”人体”。本日は腸と免疫。
中医学の「脾(胃腸)」の考え方に近いなぁと感じます(*^O^*)
#人体 twitter.com/nhk_n_sp/statu…
冬場に怖い #インフルエンザ や #食中毒 からあなたを守っているのは、実は「 #腸 」だったんです!
— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) 2018年1月12日 - 18:30
最新科学が明かす腸のスーパーパワーとは?
#NHKスペシャル 「シリーズ #人体 第4集 万病撃退!“腸”が免疫の鍵だった」… twitter.com/i/web/status/9…
飲食してないのに、口が苦い、甘い、しょっぱい、酸っぱいなどの症状が現れることがあります。病院で処方される高血圧や消化性潰瘍のお薬や、抗うつ剤、抗菌剤、抗がん剤などの副作用として味覚異常が現れることもありますが、これらの服用がなくても味を感じる場合があります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月13日 - 20:50
医薬品の副作用以外で、口が苦いという症状が最も見られるのは、かぜの中期から後期です。かぜを初期に治すことができず、かぜの原因である寒さなどの邪気が体内に侵入し、表面と体内の真ん中くらいの少陽胆経(しょうようたんけい)に停滞すると口… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月13日 - 20:54
中医学でいう胆は、現代医学でいう胆嚢と同じような機能があり、肝の余気(よき)からできた精汁(せいじゅう)つまり胆汁を貯めていますが、これはとーっても苦いものです。邪気が胆経にあると流れが逆流して、この胆汁が上部に上るため口が苦く感じられます。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月13日 - 20:56
胆と表裏関係にある五臓は肝です。表林間系にある臓腑は影響しやすい性質があります。ストレスや緊張によって肝の機能失調が起こると不要な熱を生じます。温かい空気が上昇するように熱は上部に上りやすく、表裏関係にある胆の胆汁も一緒に上昇させるため口が苦くなります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月13日 - 21:00
かぜによる口の苦さには、小柴胡湯(しょうさいことう)を用います。小柴胡湯が適する症状には、この他、熱くなったり、寒くなったりが交互に現れる、微熱、だるさ、めまい、側頭痛、食欲不振、口の乾き、悪心、嘔吐、胸部がスッキリしないなどデス… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月13日 - 21:04