【金曜の夜でこれから宴会でアルコール過食対策】
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月8日 - 18:38
メタボリック、過食の原因です。うつ熱となり肥満の原因に
穀類・豆類 玄米、小麦粉、そば、ハトムギ、湯葉
野菜、果実類 春菊、菜の花、蓮根、カブ、みかん、柿
肉類 鶏肉、鶏ささみ肉… twitter.com/i/web/status/9…
金曜日の夕方、これから宴会へ足を運ぶ方も多いと思います。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月26日 - 17:09
中医学の漢方養生では酒などアルコール飲み過ぎは湿熱(しつねつ)といって身体の痒み、炎症を悪化させやすいとあります。皮膚病、乾燥肌、アトピー、痔、鼻炎でお悩みの方は日頃から… twitter.com/i/web/status/9…
雪かきによる筋肉痛は治ってきたけど、雪かき以降体調イマイチ。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 18:43
◆倦怠感・脱力感・話すのが億劫・やる気が出ない・眠い・動くと悪化→エネルギー不足
◆体中の筋肉がガビガビ・光が眩しい・目の前チカチカ→血液不足
◆ほっぺたや手足のほてり・熱っぽい・口の乾き・寝汗・夕方以降悪化→体液不足
普段使わない筋肉を酷使し、人体に必要なものを消耗し、それが回復してないことが原因ですが、それぞれ消耗したものによって症状が異なります。もちろん。重複して消耗していることもあり。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 18:47
いずれのタイプも補給&温存が大事です。
過度の運動や長湯、睡眠不足、目や脳の酷使は長引かせる原因に。
エネルギー不足の場合は、穀類、いも類・かぼちゃ・れんこんなど炭水化物を多く含む食品、ナッツ類などエネルギーを補うものをしっかり補給しましょう。少量の甘いものは、飲食物からエネルギーを作り出す脾の機能を促進するので、ちょこっと間食オ… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 18:57
生もの・冷たいもの・辛いもの・油っこいもの・消化が悪いもの・過剰の水分摂取は脾胃を傷つけるのでNG。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 19:00
食べると眠くなったり、疲れたりする場合は、一食を少量ずつ小分けして摂るか、お行儀はよくないですが、食事中に中休みを入れると、脾胃への負担が軽減できます(*^_-)b
血液不足の場合は、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品、小松菜・ほうれん草・レーズン・ピーナッツ・黒ごま・黒糖など血液を補うものを中心に。特に動物性蛋白質は身につきやすいヘム鉄を含むのでオススメ。これを中医学では「血肉有情之品(けつにくゆ… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 19:05
必要なものを発散して消耗させる辛いもの、そば・こんにゃく・かんぴょうなど血中の体液を消耗させる水分代謝を促進するもの、かに・ねぎ類・カレー・お酢・お酒など血行を促進して瘀血(おけつ)を取り除くものは、血液の消耗に繋がるので控えまし… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 19:11
血液や体液など、液体成分の不足があると、これらを補ったり、漏らさないようにする、しょっぱい味、酸っぱい味、甘酸っぱい味のものが欲しくなります。食餌や飲み物に活用すると、心身ともに安定して、疲れが回復しやすくなります(‘-^*)~★ミ pic.twitter.com/w3TF6nwy4j
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 19:17
体液不足の場合は、この他、豚肉・鴨肉・すっぽん・いか・貝類・はくさい・白きくらげ・ゆりね・山芋・オリーブ・ナッツ類・黒ごま・梅干し・レモン・りんご・みかん・大豆製品・甘酒などをたっぷり摂りましょう。 pic.twitter.com/ilc9ACNndD
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 19:22
血液不足同様、辛いもの、水分代謝を促進するものはNGです。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 19:25
外気も乾燥しているので、目には見えなくても体表からの消耗も気になるところ。更に。体表を補う餅米製品を摂るといいでしょう。 pic.twitter.com/5biYwNgIoJ
きのこ・海藻・こんにゃく・切り干し大根など干した野菜は食物繊維の宝庫。しかし。これらは必要なものを包み込んで排泄させるので、不足がある時は摂りすぎないように(`_´)bお腹によさげですが、腸や大便の中の水分が不足して、便秘やお腹の脹り、おならの原因になることもp-_-;)
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 19:27
雪国出身のお客様からは、雪かきのため、一冬で3~6lg体重が減るとお聞きします。雪かきはそれほど重労働で、体力、必要なものを消耗します。雪かきでお疲れの雪国の皆様は、食餌などに気を付けて、少しでも体力の温存をなさって下さいo(^-^)o
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 19:34
因みに。雪かきで、一時的に血虚血瘀(けっきょけつお)つまり血液不足による血行不良を起こしたワタシは、血液を補うお肉に、血行を促進するカレー粉を少量プラスしてガッツリ補い、適度の入浴とちょびっと筋トレで回復しましたO(^-^)o
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 19:37
今日は寒くて乾燥していたので、お昼は熱エネルギーを補うチキン南蛮と、体液を補う豚カツをダブルで頂きました(^ ^;ゞだから。元気♪
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年1月25日 - 19:43
血(けつ≠血液)が足りない血虚(けっきょ)では、めまい、視力減退、顔面蒼白、唇や舌の色が淡い、爪の色が淡い、爪がもろい・かけやすい、身体がかたい、筋肉がつる、脈がよわい、髪弱い・乾くなどがみられます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月26日 - 19:25
このほか健忘、不眠、不安、… twitter.com/i/web/status/9…
血(けつ)が不足する原因は
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月26日 - 19:25
①血の材料となる飲食物の摂取不足、
②脾胃虚弱による吸収力の不足、
③腎精不足による血液生成力の低下、
④過度の思慮による消耗、
⑤過労・慢性病による消耗、
⑥出血による消耗があります。
基本的には作り… twitter.com/i/web/status/9…
血(けつ≠血液)の不足には、レバー、あさり、しじみ、牡蠣、ひじき、アスパラ、ほうれん草、小松菜、大豆などを摂りましょう。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月26日 - 19:26
睡眠不足は血を消耗するので避けてくださいね。
血は飲食物(水穀の精微)から気の力で生み出されます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月26日 - 19:28
なので、血になる食べ物を食べていても気が足りないと血はつくられません。
血を補う漢方薬には、少量の気を補う薬が配合されています。さらにその血を巡らせるものや、胃腸負担を軽くするものも配合されてる。そこが漢方薬の凄いところ。
レバーとか、ホウレンソウとかしっかり食べてるのに、フラフラするとか、爪が弱いとか、経血少ないとか、乾燥するとか、目がしょぼしょぼするとか、不眠とか、便秘とか血の不足の症状が見られるのは、血をつくる力の「気」が足りないからかもね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月26日 - 19:28
胃腸弱い人がレバーとかガンガン食べてもなかなか改善しない。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月26日 - 19:30
これは、消化して血にかえる内蔵の「脾胃」が弱ってるから。こういう人は、まず脾胃を整えるためのお粥に、クロキクラゲや黒豆、黒ゴマなどを入れたのを少しずつ食べていくとよい。
血(≠血液)補うには時間がかかりますからね。
今は土用の時期。立春までのあと10日ほどは、より胃腸を労わるべき期間とされます。食べ過ぎには特に気を付けましょう。
— よろず漢方薬局 (@yorozukanpo) 2018年1月26日 - 18:09
#土用
そうか、今は土用だ。季節のつなぎ目なので、脾胃を養う、ブリ、イワシ、豆類、栗、かぼちゃ、ネギ、しそ、ニラ、ナツメ、イモ類、キノコ類などを少しずつ積極的に。生もの、冷たい物は出来るだけ避けて。 twitter.com/yorozukanpo/st…
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月26日 - 19:33