中医学では冬の冷えは、身体を温めるエネルギー「陽気」の不足が原因と考えます。
— 漢方薬局・漢方茶房 季然堂 (@kampo_kizendo) 2018年1月16日 - 11:41
全身の陽気の源は「腎」にあります。腎は寒さに弱く冬は陽気が不足しがちに。
また、陽気は口から摂った食事からも生み出されます。胃腸機能が低下すると摂った栄養をうまく吸収できず、陽気不足を招きます。
陽気を充実させるには、身体を温め、腎や胃腸の働きを守ること。
— 漢方薬局・漢方茶房 季然堂 (@kampo_kizendo) 2018年1月16日 - 11:43
服装の工夫に加え、温かいものを食べるように。
特に朝食は消化が良く温かいものを。起きたばかりの胃腸が元気に働くようにしましょう。
お粥や野菜たっぷりのスープ・味噌汁… twitter.com/i/web/status/9…
冬のうつも体内の陽気不足から起こると考えます。
— 漢方薬局・漢方茶房 季然堂 (@kampo_kizendo) 2018年1月16日 - 11:49
陽気は心身の活動を支える“元気の源”。
日照時間の短い冬は陽気が不足し、心の元気を失いやすいのです。
太陽をたっぷり浴びて陽気の充実を♪
腎や胃腸を養って身体を温める食材:エビ、鮭… twitter.com/i/web/status/9…
【五臓の話・・・肺】五臓のお話、今日は『肺』です。肺は中医学では『肺ー鼻ー大腸』とつながりがあると言われています。この3つの共通点は?そうです。空気に触れていること(腸も内なる外)そして水の通り道です。中医学の肺は呼吸器系、汗腺、… twitter.com/i/web/status/9…
— 早川弘太 山梨 漢方 さわたや薬局 (@sawatayaph) 2018年1月16日 - 13:00
【五臓の話・・・肺】肺は宣発・粛降を主り(散布したり下におろすという感じです)、水道を通調する。肺は皮毛を主り、鼻に開竅する。肺は気を主る。肺には中医学で大切な気をコントロールする働きや、病気が体内に入りにくくする働きもあります。… twitter.com/i/web/status/9…
— 早川弘太 山梨 漢方 さわたや薬局 (@sawatayaph) 2018年1月16日 - 13:36
【五臓の話・・・肺】難しく考えるとわかりにくいですが、中医学の肺の働きは水や気をカラダに巡らせるイメージです。この働きが弱ると、風邪、喘息、気管支炎、皮膚病、アトピー、声がれ、鼻水、蕁麻疹などが弱りのサインとして現れます。肺は乾燥… twitter.com/i/web/status/9…
— 早川弘太 山梨 漢方 さわたや薬局 (@sawatayaph) 2018年1月16日 - 13:40
【五臓の話・・・肺】肺ー鼻ー大腸とまとめた昔の人はすごいですね。腸管免疫とか知らなかったはずですが、すべてカラダの免疫などともつながってるところですよね。便秘や下痢などで腸が弱い方は鼻炎があったり呼吸器も弱い方が多いですよね。お腹… twitter.com/i/web/status/9…
— 早川弘太 山梨 漢方 さわたや薬局 (@sawatayaph) 2018年1月16日 - 13:43
【五臓の話・・・肺】肺を養う食べ物・・唐辛子、にんにく、しなもん、しょうが、胡椒、山椒、わさびなどの辛味のものが良いですが、取りすぎるとダメですよ。『薬味』は少しだけ使うから『薬味』です。汗をかくほどの辛味はカラダの潤いを損なうの… twitter.com/i/web/status/9…
— 早川弘太 山梨 漢方 さわたや薬局 (@sawatayaph) 2018年1月16日 - 13:46
【背中や胸が毛深い】
— なおみん☺︎人と動物の中医学 (@naominkubo) 2018年1月16日 - 12:03
背中や胸の毛が濃い人は『肺』が弱い傾向にあるそうです。
弱い所を守ろうとして毛が生えてきているので、脱毛はしない方が良いと鍼灸の先生が言っていました。
肺は吐く息と関わりが深いので、しっかり吐き切る呼吸を意識… twitter.com/i/web/status/9…
イチゴは1粒でレモン約半分のビタミンC、5粒で1日に必要なビタミンCが摂れると言われます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月16日 - 17:27
ビタミンCは風邪やインフルエンザの予防はもちろん、花粉症対策に鼻やのど、目の粘膜を修復、強化してくれるのでこれからの季節は積極的に摂りたい… twitter.com/i/web/status/9…
甘い物やチョコ、アイス、脂っこい物、味の濃い物などみんな大好きな物を食べ過ぎると花粉症やアレルギー、鼻炎、アトピー、冷え性など悪化しやすいです。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月16日 - 17:28
ご褒美はたまに食べるから良いんです。
毎日バクバク食べるものじゃない。
甘い物が食べたければ、旬のフルーツを適量食べて下さい✳︎
花粉症は免疫が弱くなっているわけではなく、過剰反応=防衛反応の暴走です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月16日 - 17:44
過剰に反応させない様にすることが肝心☝︎
体内に炎症症状を起こす様な異物が多くなると、鼻水くしゃみ、涙などの粘膜の炎症が強くなると考えられます。
辛い物や肉類、飲酒、喫煙、ストレス等は控える方がよいですね!
花粉症の基本対策は「衛気」を強化すること☝︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月16日 - 17:46
衛気とは体表や粘膜を護っている薄いバリアの様なものです。
このバリアが少ないと寒暖差や天候変化に弱く、カゼをひきやすい、いつもしんどい、疲れやすかったり、汗をかきやすかったりします。
とにかく「衛気の強化」が花粉対策の基本です。
【始めよう花粉症対策!】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月16日 - 17:52
・陽気を体に充満させるため、朝の深呼吸を習慣に!
・火を通した野菜を毎日たっぷり!
・アルコール、煙草、糖分、塩分、香辛料、油分、インスタント食品、ファーストフードなど控えめに!
・体を冷やさない
・スト… twitter.com/i/web/status/9…