冷え対策には日々の心がけがとっても大切です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月21日 - 11:10
・体温より冷たいものは飲まない。
・サラダやヨーグルト、アイスを毎日食べない。
・丈の短いスカートをはかない。
・くるぶしや足首を出さない。
・家でも靴下を履く。
・湯船に浸かる。… twitter.com/i/web/status/9…
あと冷え性の改善は夏やることですね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月21日 - 11:11
冬は気温も低いので温めるのが大変なんです。
「冬病夏治」といって、寒い冬に悪化する病は、陽気のちからも利用できる夏に治すという言葉が中医学にはあるんです。
冷えや喘息などは、冬はどうにかしのいで、夏こそ治しどきですよ。
ちなみに「夏病冬治」(かびょうとうち)という考えもあって、夏に悪化する病は、冬に治療するという考えもあるわけですよ。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月21日 - 18:01
中医学というのは、お薬を選ぶときに自然の影響も加味するわけですが、夏場に悪化する人は熱がこもりやすいなどのベースがあるので、外気温の低さを利用して冬に治すんです。
外あっついのに、こもった熱を冷ますのは振り幅が大きいから大変で、大量にお薬が必要なわけですよ。逆も然りで、外寒いのに温めるのは、大変。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月21日 - 18:06
のぼせの対策は冬のほうがやりやすい。冷え性や呼吸器系の疾患は夏のほうがやりやすいですね。先手を打って悪化を防ぐんですよね。
痛みというのは
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2018年1月22日 - 13:56
・炎症や刺激による痛み(外傷性)
・神経が障害され起こる痛み(神経性)
・心理・社会的要因で起こる痛み(ストレス性)
に分類されるんですが、瘀血(血液ドロドロ状態)により起こる痛みってこの全ての要素を持っているなあ… twitter.com/i/web/status/9…
男性の血液量は体重の8%
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2018年1月22日 - 14:44
女性の血液量は体重の7%が必要とされており1%の差は女性の月経血を体が考慮して少ない、と言われています。この血液量があれば基本的には冷えを感じないとされていますが冷えは血液の絶対量だけではなく血流にも大き… twitter.com/i/web/status/9…
今日は寒かったですね!「冷え」は不眠に直結する要素です。手足が冷えている人は、手足の血管から熱が放出されないため、脳の温度が下がらず眠りに悪影響が出るとされます。温かいお風呂に浸かった後は冷たいものを飲んだりせずお布団へ。湯たんぽ… twitter.com/i/web/status/9…
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2018年1月22日 - 22:11