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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

ハルとナツ

2005年10月04日 | 日記など

今夜も、第三回目の「ハルとナツ」を見終わったばかり。
制作期間5年をかけての、大作ドラマだけあって、スケールの
大きさと言い、伯剌西爾(ブラジル)ロケの様子と言い、期待されて
いたので、ドラマをあまり見ることがない私も見ています。

幼い妹ナツは、わずか7歳で一人日本に残されてしまい、ブラジル
へ渡った家族にも、夢に描いた楽園とは結びつかない過酷な日々。
引き裂かれるシーンでは、もう涙が止まらなくて仕方なかった人
多いのでは?子役のハルちゃん、ナツちゃんには、もう泣かされ
っぱなし。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。

その中で、姉妹が互いに出した手紙が70年の時を経て、相手の
手元へ届く回想のドラマ。

実際に、家の近くでも昭和初期にブラジルへ移民として渡った人も
いるらしく、現実のものだと考えさせられる。
コーヒーとオレンジの国ってイメージしかなかったけれど、ブラジル
の印象が変わってしまうドラマだ。 

コメント (2)
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