リウマチ友の会大分支部大会へ

リウマチ友の会大分支部の大会へ、
急きょ、参加して来ました。

欠席の返事をしていたものの、何故か！？
「行きたい」という気持ちにさせてくれたから
アクションを朝になって起こしました(^o^)

家から約1時間はかかるので、運転も
苦痛かな？と思っていたけど、
まあ、なんとか到着。

会場は、医師会館の６Fだったので、海が見える気持ちの
良い場所で、しかも、バリアフリーでストレスがなかったですね。

リウマチ患者と間違われそうな！？母も
行けそうなら、行ってみたい！ってことになり
一緒に参加。（やっぱり、間違えられたし(^_^;)）

支部長さんはじめ役員の方々の尽力には、
本当に有難い気持ちでいっぱいになりました。
こうして、準備をしてくださっていること、
久々に目の前で見ていてそう感じました。

再置換の話も、支部長さんとさせてもらって
「大丈夫よ、膝は成績が良いから、
頑張ってね！！」とおっしゃってもらい
心強い思いになりました！！

医療講演は
関節リウマチ治療の現状と日常生活の注意点
講師は、九州大学別府病院内科教授の堀内　孝彦先生。

生物学的製剤をしている場合に、プレドニンを長期服用、
糖尿病、あるいは、低アルブミンの人は、それだけ
入院率が高くなっているそうです。
やっぱり、血糖値もたまには検査してもらうべき！ですねr(^^;)

医療相談もあったので、最新の人工膝関節がどんなものか？も
相談しましたよ。
せっかく、必死の思いでようやくたどり着いたのだし、
聞かなきゃ損損(笑)！！

病歴ばかり長いだけで、勉強不足なのは自覚している
ので、ちょっとはまじめに知っておくべきことは
知っておかなくてはねr(^^;)

何年もご無沙汰しているのに、リウマチのお姉様方も
覚えてくれてて、声をかけてくれて嬉しかった(^o^)

やっぱり、こうして直接、出会うっていうことに大きな意味がある
んだなぁとつくづく思います。
情報交換は、患者同士でしか分からないことも
あるので。

計画性もなく行ったのだけど、行けて良かったです。
「また、来年もお会いしましょうね。」の役員さんの
言葉が、初対面なのに気持ちが通じました！

みなさんは、大会や支部の交流会とか参加されてますか？

帰宅後、ご飯を済ませたら、2時間爆睡。
いつも連れて行ってもらっているので、
自力で行くのは、やっぱり疲れるんだなぁ…と納得。

　
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