STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

アクテムラ再開して2回目

2016年08月06日 | リウマチ・通院
整形受診を済ませた後、午後はリウマチ科へ。

いつも9時の予約ばかりなので、こんな時間に行くのは初めてのこと。

アクテムラを再開してから、こわばりは2週間程度でなくなってきたものの、やはり痛みはあります。
まあ、でもこわばりの消えたことでも大きな進歩!

痛みは、私の場合には動作痛がほとんど。
両肘、右足甲、時折左膝人工関節、頸椎・・・。
それでも、6月から7月のこわばり、だるさ、全身の痛みがあったころを思えば、楽になっているのは確かですね。
コントロールできていた時だって、あちこちの痛みはそれなりにあったんだから。

今回もアクテムラの量は、白血球が5200だったので前回と同じく280で。

当然、アクテムラの作用で、CRP は0.0(先月2.1)、血沈は2(先月68)と数値上は良くなっている。
でも、痛みはまだまだかな。

若い内科系の先生がそばについておられて、リセット療法を強調されていた。
しかし、もうちょっと切れが欲しいんだけど。


もう本当に、昨日は朝から整形受診があったし、アクテムラでベットに案内された時には転がり込むようにでした(笑)
とにかく足を投げ出して横になりたい!って言う感じ。

1時間は眠って休めると思っていたのに、なぜか!?眠れない。
目だけ閉じていたけれど。

アクテムラが終わって、薬局を出る頃には、もう4時半。
最速で家に帰ったのが、6時前。

さすがに疲れました~~~~;;

やむを得ずダブル受診をしたけれど、どちらも時間がかかる科だと疲れますね。
整形とリウマチ科のセットは、今度からしないようにします。
予定組むのが失敗だったかもしれません。

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右膝再置換から1年目の受診

2016年08月06日 | 右膝再置換
あっという間です!
今日は、右膝再置換してから1年目を迎えられました。
去年の今日、今頃、手術室から出てきた頃ですね。

昨日は、右膝再置換から1年目の整形受診。

レントゲンも沢山あって、両膝、両足首と足指と撮影したので、40分ぐらいかかったでしょうか。
足首の状態を撮影するときに、冷房の効いたレントゲン室で片足立ちは、大変。

大学病院は歩くだけで痛い時は、堪えます。
しかも、改造中でトイレがとんでもなく遠いところにしかない。

レントゲンの所見では、右膝の状態は良好で、次回はまた半年後に経過観察で大丈夫だそうです。
1年たったばかりで、何か問題が起こってしまう方がおかしいですよね(^_^;)

◆右膝再置換の人工関節
状態も良い。

◆左膝人工関節
まだまだ25年経過しても、隙間が残っているので今すぐ再置換が必要ではない。
しかし、ややお皿の部分に水がたまっている様子。

◆左足首
偏平足傾向あり。

◆右足首
甲の痛みは、その部分の骨が隙間がなくくっついていることが、原因。
足指の外反母趾・内反小趾、立ち指変形などの問題は、手術が必要なレベル。
入院期間は、一般的には3週間、その後、必要に応じて転院して4週間の入院となるらしい。
状況を見てしましょうと、しかし、骨が丈夫なうちに手術をした方が良いでしょう・・・とも。

比較的早く進んで終わったのが10時半。
さてこれから行くリウマチ科までの待ち時間、4時間あまりをどう過ごす?って思ったのだけど、コーヒー飲んで1時間近くしゃべってそれからお昼と済ませているうちに、結構時間が経ってしまい、予約時間前になったのでリウマチ科へ。

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介護保険更新で調査に来る

2016年08月06日 | 福祉
こんにちは。
リオオリンピックも開幕しましたね。

3日が介護保険の更新のために調査に来る日でした。
ちょうど約束している時間の前に、リハビリに行っている母から電話があり、動悸や気分の悪さで循環器の先生に診てもらってニトロを服用しているという。
すぐにでも駆けつけたかったんだけど、もうすでに約束の時間がやってくるので、気を取り直して調査員が来るのを待つ。

今回はまた、同じ方が来るのかと思っていたら初めての方でした。
調査内容は毎回のことなので大まかな内容はわかってきたんだけど、今回1年ぶりで、しかもリウマチのコントロールができていないことなどを伝える。

リウマチの人は、何とかようやくできていても「出来る」と判断されることが多いんじゃないかと思う。

それでも介護保険更新をする利用者にとってみれば、介護度がどう出るかというのは毎回気になること。
私の場合は、生活支援サービスの利用と昇降座椅子の利用を介護保険で認めてもらっている。

どうも今回の調査員は、「介護保険認定は資格じゃないんですよ。介護度が以前と同じように出るかどうか期待しないでください。そんな考えは捨てて下さい」というので気分の良いものではなかった。(ムカッ!!)

「利用者の立場では、毎回介護度がどうでるかは、それは不安だし気がかりですよ!サービスが利用できなくなる可能性だってあるわけだし。」とちょっと反論したけれど、そこで我慢。
印象悪くしたら、何と書かれるか分からない。

調査を済ませたらすぐに母の病院へ行かなければと思ったのでできるだけ時間を短くして済ませたいと思い、その程度で済ませることに。

まあ、確実に同じ介護度が出るとは言えないっていうのは仕事上わかるんだけど。
「介護度が大きく変わることもあるので、前回と同じように出ないこともあるので、そこは理解してくださいね。」とでも言ってくれたら気持ちも違っていたかな。

いろいろな調査員の方は来るっていうことは、これからも理解しておかないといけないですよね。
これも、経験!って言いながら、また、次回が1年後に更新になると、すっかり忘れている私がいるんでしょうね~。(⌒▽⌒)アハハ

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