STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

先生、ありがとうございました!

2014年02月24日 | 日記など
まだ雪はしっかり陰には残っているけれど、暖かさが幾分
戻って来ました

今月に入って、お葬式が引き続き5つも続いて、お悔み欄や
葬儀社の看板を見るとドキッ!とするほど。
悲しみが、引き続きやってくる2月でした。

お世話になっていた
中学時代の恩師が一昨日は、旅立たれました・・・
87歳でした。

そう言えば、「私語が多いぞ」「掃除をさぼるな
ってよく言われていたっけ?
バスケットの顧問もしておられ、私はその片隅で
部活も適当にやっていたことをふと思い出す。

昭和を感じさせる威厳のある先生でした。
でも、結構、ユニークで学校でも一目置かれる存在。

最後に話したのは、電話だった・・・もう半年ほども
前のことだったと思う。
頼まれごとをしていたのに、体調不良で断ってしまったのを
思い出す。

リウマチになってからも、何かにつけ奥さんと共に
私のことを気づかいしてくれ、父が亡くなってからは
いつも言葉をかけてくれていた。

お経の後の法話でも、先生は三浦梅園の言葉が好きで
(・・・・・一夜明けると、その名言を忘れてしまった私;;)
「世界から見れば誰も私なんて知られないちっぽけな存在であっても、私は
精一杯、この街で生きて行く」・・・・と言うような内容でした。

その言葉通りの先生だったっていうのが、この街でもお世話になった人が
これほど多かったのかとお通夜の参列者を見て感じました。

懐かしいニックネームは、今でも忘れてません(よね?同級生諸君
ご冥福を心よりお祈りします。

にほんブログ村 病気ブログ リウマチへ 
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします(^^)
コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大雪で悲喜こもごも | トップ | 若いんだから! »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵な先生だったのですね (さくらんぼ)
2014-02-24 13:48:21
沢山の方に慕われていたのですね
良い師に出会えて良かったですね
これからも先生の事を忘れず元気に生きていってくださいね


「読者になる」をぽっと押したら、2個出てきました
1個消したら2個とも消えました
同じです、変ですね~
IEのほうの「フィード」って言うところにも登録しているので
そのせいでしょうか?
また調べておきます~
返信する
さくらんぼさんへ (ビオラ)
2014-02-25 10:20:41
はい、ちょっと厳しいけれど、本当のことを
言ってくれる良い先生でした。
印象深い先生で、ご近所に住んでいるので
尚更ですが、心に刻んで生きます!

読者登録、お手数おかけしましたm(__)m
普段は、私はブックマークからお邪魔しているので
不自由はないのだけど
読者登録っていうのが出来たので
やっぱり使いたくなったりしてしまうもの・・・・で(^_^;)
返信する
先生の言葉 (マクノスケ)
2014-02-25 11:08:21
お世話になった先生が亡くなられたのですね。
ビオラさんが時折先生のことを思い出されるのを
先生は嬉しく思うのではないでしょうか。
それにしても素敵なお言葉。
ビオラさんを通して私の胸にも響きました。
返信する
マクノスケさんへ (ビオラ)
2014-02-26 10:15:23
マクノスケさん~~~!!共感してくれて、嬉しかったです。
事あるごとに気にかけてくれていた先生で、
やっぱり話すたびに、緊張感もあった(昔を思いだして)ので
なじみ深さがずっとありました。
少しでも元気で居ることを、先生も喜んでくれていると
いいなぁと。。。思ってます。
返信する
Unknown (e)
2014-02-27 14:17:26
霊界物語
返信する
Unknown (かぴらら)
2014-03-01 15:08:49
こんにちは。
先生のおかげで、今の私がある、という恩師が私にもいます。そういった方が、旅立ってしまうと寂しさがこみあげます。

素敵な先生だったのですね。遠いところから、いつもビオラさんを優しく見守り続けてくださっていると思います。

ところで、ビオラさんはバスケをされていたのですか!?
返信する
かぴららさんへ (ビオラ)
2014-03-01 16:37:00
かぴららさん、お話させてもらえてうれしいです。
私も、以前から気になりながらも、読み逃げばかりさせてもらって
いたので。
宜しくお願いしますね(^_^)/

かぴららさんにもそんな恩師がいるのですね。
だんだんと親を亡くしたり、恩師を亡くしたりそんな年代になって来ました。
怖いけれど、親身になってくれるせんせいでした。
生き様は、心にずっと残って行きますしね!

バスケ。。。。のコートの隅っこで卓球部、でした。
スペースが狭くて;;そんな状態でしたね
返信する

コメントを投稿

日記など」カテゴリの最新記事