母の緊急入院

こんにちは♪蒸し暑い日が続いていますね。

このところ、バタバタしてしまってます。

数日前まで変わらず元気だったのに、9日朝から母の腰痛がひどくなり、11日に予約なしで整形受診。

痛みが強く、家の中の杖歩行でも大変な状態に・・・私の頼りない手を握る力の強さで、痛みがかなりひどい

のだろうと分かります。

 

CT、レントゲン、採血、心電図の検査を終えて、今回は、3番めの腰椎の圧迫骨折という結果に。（過去は1番目）

そのまま、かかりつけ病院に入院する予定だったのに、整形は手術を受ける人を優先するとのことで

系列の病院を紹介されたのです。

2人の主治医が居るかかりつけ病院なら安心と思っていたので、想定外・・・・・。

 

聞きなれない病院名なので、母は「ショートみたいなところ？」と悲しそう？寂しそう？に言うので

れっきとした医療機関っていうことは、きちんと理解してもらいました。

 

痛みが強くベッドから上半身を起こす、トイレでの座り立ちなどがきつく、母と話し合った結果、入院する方向に

決めたのです。「病院は嫌だ」という気持ちは分かるけど、早く痛みが取れて動けるようになるには、やっぱり

病院で療養とリハビリを続けるしかないですね。

決め手となったのは、リハビリを受けられることです。

 

今日、系列の病院へ入院しました。

これまで何度となく総合病院に入院した経験があるけど、小規模のところは初めて・・・。

 

しかも、コロナ禍なので入院手続きをして、ようやく揃えた入院荷物を4袋渡して

車椅子に乗ったままでエレベーターへ。

家族が病室に入ることもできません・・まあ、頭では理解しているけれど、母が泣くものでこちらまで涙・涙・・・。

今生の別れじゃないのに、まるで施設にでも入所したかのような雰囲気でした。

病室はどこの部屋だろう？と帰り際に、駐車場を巡ってみたけれど見えない、分からない(・_・;)

 

以前の入院時は、都合と体調が許す限りは毎日覗いていたのだけど、それができません。

動きが悪くなっていることで、認知症になるんじゃないか？というのも、気がかりです。

必要なものを持参したり状況を聞いたりすることはできるので、それだけが頼みの綱。

 

気長に療養、リハビリして元気になって欲しいので、私がしっかりしなければいけないですね！！

頭から抜け落ちていたライターも、今日はあまり集中しづらいけれど少し再開しました。