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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

映画「風が強く吹いている」

2010年05月22日 | 映画
2009年10月劇場公開された映画「風が強く吹いている」
を観ました。
(直木賞作家の三浦しをんさんの原作。脚本・監督は大森寿美男さん。「バッテリー」の林遣都、「ルーキーズ」の 小出恵介らが出演。)



膝の故障から一時は夢をあきらめかけていた、
リーダー・ハイジと図らずも事件を起こしてしまったの
元トップランナー・カケルが出会うことから、始まる
箱根実現への道。
青竹壮の個性的な面々が、いつしか、本当にの選手となってしまう!

爽やかでもあり、強い勢いのある風が吹いたラスト。
ある程度の展開は、予測できたものの(ハイジの右足の激痛)
それでも、タスキをつな ぎ、成し遂げる姿は、とても感動的!
時折出てきた犬のニナの愛くるしさも、ゲンのようで(親ばか^^;)。

本物の箱根駅伝での感動シーンを彷彿させてくれる
臨場感があり、迫り来るものもあります。

大分ロケがあったことを、公式ブログを読んでいたら、
そう言えば、思い出しました。また、改めてじっくり見直したい!


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